【名古屋の司法書士】不動産の登記でお困りの方のお手伝い！
2021/09/08
名古屋のごとう司法書士事務所が不動産登記を解説します
登記とは！？
不動産の登記とは何かご存じでしょうか？
実は、不動産には登記という登録制度があります。これは、国が管理しています。
不動産取引では、詐欺や紛争が昔からありました。現在でもあります。不動産売買や不動産の担保設定など、不動産取引に入る人に適切な情報を提供することで不動産取引のトラブルを回避するための制度なのです。
具体的には、土地や建物には、所有者が記録されます。所有者の住所や氏名が載ります。また、土地であれば、地積や地目など、建物であれば、構造や床面積なども載ります。
不動産売買では、買主は必ず目の前の売主が本当の売主が確かめなくていけません。地面師の可能性だってあります。登記上の所有者が目の前の売主かどうかを確かめるのです。本人確認ととおして確認します。
このような不動産登記の情報が間違いがないのは、実は、その厳格な手続きにあります。実態上の法律関係を証明する書類を登記申請には添付しなくてはいけません。かなり厳格な手続きです。この登記手続きの代理人となり一般の方の代わりに申請をする仕事をしているのが「司法書士」です。
司法書士は、法律や登記手続きのプロです。
不動産登記には、売買、相続、抵当権設定など様々な登記があります。
名古屋のごとう司法書士事務所では、不動産登記のご相談をお受けしています。
難しい登記手続きでお困りの方はお気軽にご相談下さい。
名古屋のごとう司法書士事務所の特徴
名古屋のごとう司法書士事務所にはほかにはない特徴があります。
司法書士が不動産のプロという点です。普通は、前述のとおり、司法書士であれば、法律と登記のプロフェッショナルですが、ごとう司法書士事務所の司法書士は、不動産自体のプロフェッショナルでもあるのです。
なぜなら、司法書士自身が宅地建物取引主任者でもあるからです。
宅地建物取引主任者として、不動産売買仲介を行っています。日々不動産売買等を実務でこなしていますので、不動産取引に関しても精通しているのです。
この点は一般的な司法書士にはない大きな特徴です。
１ 不動産に強い
司法書士が不動産自体にも強いので、不動産登記の前提となる法律問題から、不動産取引などの実務まで総合的にご相談いただけます。もう別々の専門家に相談する必要はありません。それぞれの専門家の意見を調整する必要もないのです。無駄な作業は一切排除して、最適化された方法をご提案できるのです。
個人間で行う不動産売買、相続の登記、銀行ローン完済による抵当権抹消登記など、不動産に関するあらゆる登記のご相談を受け付けています。
お気軽にご相談ください。
２ 不動産登記の相談は無料です
不動産登記の相談は無料で行っています。
あまり相談経験がない不動産登記に関して、お気軽にご相談していただけるようにするため、無料で実施しています。
不動産や法律にも精通しているので、不動産売買の進め方や方法、相続登記のやり方、遺産分割協議の方法など、登記の前提となる法律相談から、登記手続きまですべて無料でご相談いただけます。
お気軽にご連絡ください。
３ お見積もりを提示しています
ご依頼前には、必ずお見積もりを出すようにしています。
不慣れな不動産登記では、費用がいくらかかるか不安な方も多いと思います。司法書士の請求する費用には、実は報酬だけではありません。通常は、登記手続きには登録免許税という税金がかかります。しかも、この登録免許税は司法書士報酬より高額になることも多く、何にいくらかかっているかを把握する必要があるのです。
これらの税金等の実費は、自分でやっても、どの司法書士がやっても同じ金額です。
まずは、ご相談ください。ご相談後、お見積もりを出して、ご依頼いただくかをご判断していただきます。もちろん相談で終わっていただいても大丈夫です。お気軽にお問い合わせください。
なお、不動産登記の相談予約は、ネット予約が便利です。
専用ページから送信するだけです。すべてネットで完結しますので、別途電話等は不要です。煩わしい手続きはありませんので、いつでもどこからでも相談予約が可能です。空いている時間を使って是非ご利用ください。
ご連絡お待ちしております。
皆様にあった解決策や手続きをご提案しています
お悩みはひとそれぞれです
私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。
独立当初からの理念があります。
「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。
法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。
法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。
自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。
これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。
問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。
名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。
