【韓国相続】名古屋のごとう司法書士事務所がお手伝いします!!

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【韓国相続】名古屋のごとう司法書士事務所がお手伝いします!!

2022/03/03

韓国の方の相続手続きをサポート!

韓国の方が日本で財産を持って亡くなる場合、日本で相続手続きをして相続人へ遺産を承継させる必要があります。

この場合、適用される法律は韓国の相続法です。日本の民法ではありません。

つまり、ベースになる法律が違いますので、誰が相続人となり、法定相続分でどのくらいなのか韓国の相続法で判断しなくてはいけません。日本の法律と似た部分も多いですが、基本的には違う法律なのでしっかりと確認をしましょう。

また、相続登記手続きなどで必要となる相続書類も大きく異なります。

日本の戸籍や住民票の制度が基本的にはないので、似た証明書を取得します。現行の勧告制度では家族関係証明書、基本証明書婚姻証明書などがそれにあたります。この制度前は、戸籍制度がありますので、除籍謄本を取得します。

ここでの考え方は、日本の戸籍集めと同じです。各書面が証明している機関を確認して、それぞれがつながるように証明書を取得していきます。ちなみに韓国の除籍謄本等は、若干記載内容が雑です。間違っていることが結構あったりしますので、整合性が取れない場合もあることを理解しておきましょう。日本はその点、きっちりしているので整合性がないような記載はほとんど見たことがありません。

名古屋のごとう司法書士事務所では、韓国相続にも積極的に取り組んでいます。領事館を経由して行う手続きや証明書の取得などをすべてお任せいただけます。もちろん、韓国証明書の翻訳や日本での不動産相続登記などの各種相続手続きも代行しています。

名古屋市のごとう司法書士事務所の特色

名古屋市のごとう司法書士事務所では、司法書士が不動産に強いことが特徴の一つです。

司法書士が宅地建物取引士の資格を持ち、不動産業をしているので、不動産取引に精通しており、不動産価格査定や売却のご依頼も可能です。法律と不動産に精通した専門家がお困りの方をお手伝いしています。

難しい法律用語や不動産用語も丁寧に解説をしています。

韓国の相続手続きは特殊な手続きです。通常の日本人の相続と異なる知識やノウハウが必要ですので、韓国相続に強いごとう司法書士事務所にぜひお任せください。

1 司法書士が不動産が得意

司法書士が不動産に精通しているので、不動産の相続登記においても登記手続きだけでなく不動産実務の点からもアドバイスをしています。どのように相続することが良いのか。相続後の活用法や売却の流れや見通しなど、相続だけにとどまらないサポートをしています。

この点は他の司法書士事務所にはない、名古屋のごとう司法書士事務所の大きな特徴です。

ワンストップサービスを展開しているので、韓国相続手続きならぜひお任せください。

2 韓国相続の相談が無料です

韓国の相続についての相談が無料です。

法律相談や相続手続き相談、不動産売却相談など韓国相続については何でも聞けます。

韓国の法律に従った相続人の特定、法定相続分の計算、相続放棄の方法など日本人とは異なる解釈や手続きがありますので、専門家の意見を聞いてみて下さい。

相談予約がネットからできます。

相談予約ページから日時の選択や入力をして送信するだけです。いつでもどこからでも相談予約ができます。お電話での相談予約も可能です。

3 韓国相続の費用をお見積もりしています

韓国相続登記などの費用をすべてお見積もりしています。

不慣れな相続についての手続きですから、費用が心配になります。そこで、名古屋市のごとう司法書士事務所では、安心してご依頼いただけるようにするため、事前に費用のご説明をしています。

報酬と実費のトータルでご説明しますので、費用の合計を把握することができます。

ご不明な点等がございましたらお気軽にお問い合わせください。

担当する司法書士のご紹介

私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。

独立当初からの理念があります。

「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。

法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。

法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。

自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。

 

これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。

 

問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。

 

名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。

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