【遺言の作成】名古屋のごとう司法書士事務所がお手伝いします!!
2022/02/28
相続・遺言の作成でお困りの方必見です!!
相続遺言で悩む方も多いのではないでしょうか。
遺言書は、昔から相続対策で使われてきました。法的なバランスと相続税対策のバランスをある程度図ることだできますし、受け取る相続人で遺産の話しあい、遺産分割協議をしなくてよいことが利点です。
仲の良い相続人同士であってもお金や財産の取得の話し合いをすることはあまり乗り気ではないこともあるでしょう。生前に誰だ被相続人の面倒を見てきたとか。お金で換算しにくい労力やストレスを遺産分割協議に反映させることは難しかったりします。これらは、客観的な評価基準があってないようなものです。相続人がそれぞれ主観的な意見や考えを持ちがちです。しかもそれぞれの相続分に反映させるとなると、ちょっとした意見の相違でぎくしゃくしたりします。
この場合、単純に法律だけを当てはめて解決させる方法でもよいですが、少し柔軟性を持たせた調整も有効だったりします。
このようなことにならないために遺言を残すことは有益となります。
遺言をさくせいしておけば、遺産の分配については遺言のとおりになります。あとから、法定相続分を下る相続人が遺留分額請求をしてもお金で解決です。心配であれば、遺留分額請求を見越して遺言書の内容を検討すればよいのです。
あとは、遺言書を自分だけで作成をする自筆証書遺言を作成するか、公証役場で作る公正証書遺言とするかの検討です。これも遺言者に合ったやり方でよいと思います。通常は、公正証書遺言作成を進めることが多いですが、自筆証書遺言でも内容をしっかりチェックし、大切に保管ができれば問題ありません。
名古屋のごとう司法書士事務所では、不動産の相続登記手続きなどを通して、多数の遺産分割や遺言作成にかかってきました。遺言書作成から、相続開始後の不動産相続登記手続きや預貯金や株式等の相続手続きなどすべてお任せいただけます。
名古屋のごとう司法書士事務所の特色
名古屋のごとう司法書士事務所の司法書士は、不動産に強いことが特徴です。
司法書士が宅地建物取引士の資格を持ち、不動産業をしているので、不動産売買仲介は専門です。つまり、遺言、相続不動産についても価格査定や物件調査など、不動産の価値を理解したうえで遺言書の内容を決定することができます。また、不動産売却を想定している場合は、全体の流れをイメージして最後の手続きまでをしっかりサポートしています。
遺言書作成ならごとう司法書士事務所の司法書士にお任せください。
1 司法書士が不動産に強い
司法書士が不動産に精通しているので、遺言書の作成や相続手続きにおいて個別の専門家に相談をする必要がありません。また、各専門家の意見を自分でまとめる心配もありません。
相続遺言の問題は、複雑に絡み合っている問題も多く、各法律や登記手続き、税務や不動産取引など検討すべき点が多いことが特徴です。一つの視点からでは最適な方法を見つけることが難しくなっています。
名古屋のごとう司法書士事務所の司法書士なら、最適解をズバッとご提示します。
お困りの際はお気軽にご相談ください。
2 遺言や相続の相談が無料です。
遺言書作成では、法律相談や相続手続きに関する相談がありますが、すべて無料で実施しています。
遺言書の作成は法律問題です。また、実際に相続が開始した後の相続手続きを見越して遺言書の内容を決めることも大切です。遺言書を作成する場合、残された相続人にスムーズに遺産が承継されることも大切だと思いますので、手続きに対する理解も必要となります。誰が非協力的になるかわかりませんので。
法律と手続きの専門家である司法書士にお任せください。
ご相談予約は、ネットからできます。簡単に相談予約ができますので是非ご利用ください。なお、お電話での相談予約も可能です。ご都合の良い方をご利用ください。
3 遺言や相続に関する費用をお見積もりしています。
遺言書の作成に関する費用のお見積もりを最初にしています。
安心してご依頼いただけるようにするため、名古屋市のごとう司法書士事務所では、事前に費用のご説明をしています。
不慣れな遺言書の作成では、どこでどのような費用が発生するのかわからないことが多く、不安な方も多いとお聞きします。そこで、最初にきちんと説明をしてご納得いただけるように努めています。
些細なことでも大丈夫です。ご不明な点等がございましたらお気軽にご連絡下さい。
担当する司法書士のご紹介
私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。
独立当初からの理念があります。
「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。
法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。
法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。
自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。
これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。
問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。
名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。