相続登記、難しいところを頼む?全部頼む?【名古屋市のごとう司法書士事務所】

お問い合わせはこちら

ブログ

相続登記、難しいところを頼む?全部頼む?【名古屋市のごとう司法書士事務所】

2022/02/20

相続登記、難しいところを頼む?全部頼む?

不動産の相続登記は、相続人となればやらなくてはいけない手続きです。

不動産登記とは、不動産の情報を登録しておく制度です。この不動産情報を公開することで符号さん売買などの取引のアン税を守っています。登録する人にっては、法的な対抗要件として、自分の権利を第三者から守る役割もあります。

つまり、以前から、事実上、ほとんどの人が不動産の所有権を取得した場合登記記録の変更をしてきました。昨今では、相続登記の義務化もありますので、すべての人にとって避けて通ることができない手続きといえます。

しかし、この相続登記は思った以上に複雑で面倒な手続きです。

戸籍などの必要書類を集めたり、法的な書類である遺産分割協議書の作成をしなくてはいけなかったりします。この書類集めと書類作成は法律や登記に慣れていない人にとっては、かなり大変な作業になっています。

相続登記の専門家は、司法書士です。複雑で間違いの許されないような不動産登記を国家資格である司法書士がサポートしています。司法書士は、相続登記をはじめ、不動産登記のプロです。

名古屋のごとう司法書士事務所では、やれるところは自分でやって、難しいところを司法書士に任せることも可能です。もちろん、戸籍など必要書類の取得代行や各種書類作成、相続登記申請代行まですべてを丸投げすることもできます。状況に応じて、どのような形で依頼をするか選んでいただけます。

相続登記でお困りの際は、お気軽にご相談ください。

名古屋市のごとう司法書士事務所の特色

名古屋市のごとう司法書士事務では、司法書士が不動産に精通しているのが特色です。

司法書士が、宅地建物取引士の国家資格も持っており、実際に不動産売買仲介業などを行っています。不動産取引の仕事をしているので、不動産に関しては、司法書士としての法律や登記の知識プラス宅地建物取引士としての不動産の知識を使って、相続登記をもれなくサポートしています。

この点は、他の司法書士事務所にはないごとう司法書士事務所の大きな特徴の一つです。

相続登記でお困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。

1 司法書士が不動産に強い

相続登記においては実は、法律や登記の知識だけだは最適な方法を導くことができないことがあります。

相続は、法律、税務、不動産実務といったものが複雑に絡み合っており、どれか一つの専門知識だけでは、問題を解決することが難しいのです。かといって、各専門家の意見を自分でまとめて一つの答えを出すことは容易ではありません。つまり、相続を総合的にまとめてくれる専門家が必要なのです。

名古屋のごとう司法書士事務所の司法書士なら、すべての問題にズバッとお答えします。

2 相続登記相談が無料です

相続登記の相談は無料です。

相続登記では、法律相談、登記相談、不動産相談など様々な相談がありますが、すべて無料です。

遺産分割協議の進め方、法定相続人や法定相続分の確認、相続放棄の方法、葬儀費用の精算方法、など細かな点にも丁寧に解説します。些細なことでも大丈夫ですから、お気軽にご相談ください。

ご相談予約は、インターネットから可能です。

専用のページから日時の選択や入力をして送信するだけです。すべてネットで手続きが完了しますので、簡単で便利なものになっています。もちろん、お電話での相談予約も可能です。

3 相続登記費用をお見積もりします

相続登記費用を事前にお見積もりしています。

ご安心して依頼していただけるようにするため事前に費用のご説明をしています。

司法書士費用には、報酬と実費があります。報酬はもちろん説明しますが、実費についてもご説明をしています。例えば、相続登記申請の時に納めなくてはいけない登録免許税という税金があります。この登録免許税は、相続登記をする人が計算をして納めなくてはいけません、納めなくては、相続登記申請が却下されます。相談時に資料などを参考にして、可能な限りその場で計算をしてお伝えしています。

ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡下さい。

相続登記を担当する司法書士のご紹介

私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。

独立当初からの理念があります。

「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。

法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。

法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。

自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。

 

これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。

 

問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。

 

名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。