【相続手続きの代行】秘訣を司法書士がこっそり教えます!
2022/01/26
相続手続きの代行なら名古屋のごとう司法書士事務所にお任せ
相続手続きはいろいろと考える点があります。
準備とトラブルを回避して手続きを進めるようにしなくてはいけません。
まず準備としては、必要書類の収集と必要書類の作成です。いずれも準備をする過程で法的な判断が伴います。たとえば、戸籍を読んで法定相続人を特定します。相続人となるべき人がすでに亡くなっている場合など。単純なものばかりとはかぎりません。
また、遺産分割協議書の作成では、書く内容を法的な解釈に耐える内容としたり、登記手続きができる内容にしなくてはいけません。
それぞれ専門性のある作業となります。
さらに、相続手続きを進める過程で相続人で話し合いもする必要があります。だれがどの財産をどれくらいの割合で取得するのか。相続する不動産は売って返金で分けた方が良いのか。それぞれ相続の形によって検討すべき内容は異なります。
このような遺産分割協議の過程では、お互いの法律上の権利を前提とする場合が多いでしょう。法定相続分が話し合いのベースになることが多いです。もちろん、あくまで法定相続分は遺産の分配の目安であり、全員が同意すればだれか一人がすべて取得するなどいかようにも分け方は決めることができます。司法書士など客観的な専門家が関与していない場合では、何が普通なのか、何が正しいのかわからないこともあり、トランブルに発展する事例もあるようです。注意しましょう。
名古屋のごとう司法書士事務所では、相続手続きに積極的に取り組んでいます。不動産の相続登記手続き以外にも預貯金や株式など遺産の相続手続きを代行しています。
相続代行はお任せ!!
名古屋のごとう司法書士事務所の特徴
ごとう司法書士事務所の特徴としては、司法書士が不動産に強い点にあります。
司法書士が宅地建物取引士でもあるからです。宅地建物取引士として不動産売買仲介業務をおこなっているので、不動産売買では法律や登記手続きばかりでなく、売買契約の立会い、物件引き渡しなども行っています。もちろん、相続不動産の価格査定も無料で行っております。
また、法律用語や不動産用語などわかりにくい専門用語をできるだけ丁寧に解説することを心がけています。初心者に優しい事務所でありたいと思っています。
相続手続き代行ならお任せください。
1 司法書士が相続不動産が得意
遺産に不動産が含まれるケースは多いでしょう。その際、相続不動産の価格査定は欠かせません。相続する不動産が一体いくらで売れそうなのかを理解したうえで、遺産分割協議をすることが大切です。
また、相続不動産を売却する場合は、相続登記の際の遺産分割協議で売却のシナリオを描いておく必要があるのです。あとから余計な税金を支払うことになったり、相続人でトラブルにならないためにもしっかりと対策をしておく必要があります。
不動産の相続手続き代行ならお任せください。
2 相続手続き代行相談は、無料です
相続登記や相続不動産売却などの代行についてのご相談は無料です。
法律相談から不動産相談など、相続手続きについてすべて無料で相談ができます。相続手続き代行も流れや要する期間などについてもご説明しています。相続は恐れる心配はありません。正しい知識で安心して手続きを進めましょう。
不動産が遺産にある場合でも、司法書士と不動産会社とそれぞれ相談に行く必要もありません。ごとう司法書士事務所がすべてお答えします。ワンストップサービスで相続人の方にわかりやすく説明をしています。
3 相続手続き代行の費用をお見積もりしています
相続登記や不動産売却などの手続き代行費用をお見積もりしています。
依頼をする前にしっかりと費用を理解していただき、ご納得後、ご依頼ください。
いくら費用がかかるのかわからないようでは、心配で依頼することはできないでしょう。そこでごとう司法書士事務所では、しっかりと料金についても説明をしています。
不動産相続登記手続きをするための税金である登録免許税についても計算をしてご提示しています。実費を含めてしっかりと説明しますのでご安心ください。
その他ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡下さい。
司法書士のご紹介
私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。
独立当初からの理念があります。
「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。
法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。
法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。
自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。
これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。
問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。
名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。