【不動産の相続登記のキホン】名古屋市のごとう司法書士事務所

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【不動産の相続登記のキホン】名古屋市のごとう司法書士事務所

2022/06/13

不動産の相続登記で考えたいことをご紹介します。

不動産を相続すると、登記手続きが必要なことを御存じでしょうか?

実は不動産には登記制度というものがあります。不動産登記とは、土地や建物といった不動産に関する重要な情報をとろくして管理している制度です。このように登記された不動産情報を一般に公開することで誰でも見ることができます。そうすることで不動産取引の安全を守っているのです。

不動産取引では、地面師や詐欺事件が昔から横行しています。金額の大きい取引だけに法律や実務についての深い知識や経験が大切なのです。

相続登記は、このように重要な情報となる不動産の所有者の登録手続きでもあります。上記の登記制度の趣旨から手続きは不動産登記法で厳格に定められているのです。

登記原因となった事実や法律行為を証明する書面を提出しなくては相続登記手続きができません。具体的には、戸籍、住民票、遺産分割協議書などです。公的な証明書もあれば、個人的に作成しなくてはいけない書面もあります。

いい加減な書類を提出しても登記できないばかりか、偽造等の犯罪になることもあるので注意しましょう。

名古屋のごとう司法書士事務所では、相続登記に積極的に取り組んでいます。わからない専門用語を丁寧に解説しています。お困りの際はお気軽にご連絡ください。

他とは違うごとう司法書士事務所の特徴

名古屋のごとう司法書士事務所では、司法書士が不動産にも精通しているのが特徴です。

実は、司法書士が不動産取引の国家資格である宅地建物取引士の資格も持ち、実際に不動産実務を置きなっています。売り主の方から物件を預かり、不動産売却のお手伝いをしているのです。

法律家としての観点や登記手続きのプロとしての観点を踏まえて、安心安全な不動産取引をサポートしています。

相続登記においても相続後にどのようにするか迷っている方にはどうすべきかをアドバイスしています。売却を希望する方にはどのようにすると損をしなくて安心して売却できるかのご提案をしています。

相続登記の遺産分割で相続後の不動産の活用や処分を決めることが大切です。後からトラブルになったり、余計な税金を支払うことがないように注意しましょう。

1 司法書士が不動産に強い

相続登記では、単に法律問題や登記手続きの問題を解決するだけではいけないことがあります。

相続後を想定して、どのように相続手続きをするかを検討すべきだからです。そのような場面では相続不動産を多角的に見ることができる専門家が役立ちます。

様々な情報を統合して最適な方法をご提案できるからです。

不動産の価格査定はもちろん、不動産の活用法や将来性、その後の不動産の承継のことまで相続不動産に関するあらゆるお悩みを解決します。

相続不動産のことならお任せください。

2 不動産相続登記の相談が無料!!

相続登記の相談を無料で行っています。

まずは話を聞いてみたい。わからないことを解決したい人には朗報です。無料で法律相談や登記相談ばかりか、不動産相談までできてしまいます。

親切丁寧にご説明しますので、ご安心ください。女性の方でも安心してご相談できるように心がけています。

ご相談の予約はネットからも可能です。

予約専用ページから日時を選択して送信します。簡単ですのでお気軽にご利用ください。お電話での相談予約ももちろん可能です。

3 不動産相続登記費用のお見積りをします

相続登記の費用を無料でお見積りしています。

安心してご依頼ただけるようにするため最初に費用のご説明をしています。

相続や不動産という専門的な内容を安心して依頼いただけるように、最初の相談等でいくらぐらい費用がかかりそうかを算出してお伝えしています。報酬ばかりではなく、実費についても可能な限りその場で計算をしてお伝えします。

お見積り後もその場でご決断をする必要はございません。

後日、ご依頼いただく場合にご連絡いただければ大丈夫です。ご連絡お待ちしております。

相続登記を担当する司法書士

私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。

独立当初からの理念があります。

「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。

法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。

法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。

自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。

 

これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。

 

問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。

 

名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。

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