【韓国相続登記の相談】名古屋市のごとう司法書士事務所がお手伝い!

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【韓国相続登記の相談】名古屋市のごとう司法書士事務所がお手伝い!

2022/03/12

韓国相続登記は、プロに頼んだら後は待つだけ!!

韓国の相続登記は、実は大変なポイントがあります。

日本人の相続と基本的な必要書類は同じですが、実際にそろえる書類が異なります。どういうことかというと、もともとそれぞれの相続登記の添付書類には添付する意味があります。例えば、戸籍です。相続登記における戸籍は、まず相続人を特定するのです。人が亡くなったり、生きていることは戸籍を見るとわかります。どの法定相続人が生きていて、どの法定相続人が亡くなっているのかを証明したりもします。

つまり、その添付書類が何を証明するために提出しなくてはいけないのか。このような趣旨を理解することがとても重要です。私たち司法書士は、そのようにして日々相続登記に向き合っています。相続は個別性の高いものです。相続ごとにそろえられる書類が異なります。取得できる書類では何の証明が足りないのかを考えて、それに代わる書類等を用意するのです。

韓国相続では、日本の戸籍は基本的にありません。住民票がありますが。しかし、諸外国に比べると韓国は、日本にかなり近い制度をとっているので、助かる面もあります。一方、古くは除籍謄本の取得できるので、取得しなければならない書類が日本のように多くなりがちな面もあります。他の国は、戸籍みたいなものが一切取得できないので、そのほかの書類を用意する場合が多いです。

また、日本の戸籍とは違うので、韓国の証明書類を取得する方法も特殊です。いろいろノウハウが必要なことも多いです。そのため、司法書士事務所によっては韓国相続登記を敬遠する事務所もあると聞いたことがあります。

名古屋市のごとう司法書士事務所では、韓国相続登記に積極的に取り組んでいます。韓国の家族関係証明書や除籍謄本などの取得代行、調査などから、不動産の相続登記や預貯金などの各種財産の相続手続きの代行を行っています。

難解な韓国の法律や制度をわかりやすく解説しています。困ったときはお気軽にご相談ください。

名古屋市のごとう司法書士事務所の特色

名古屋市のごとう司法書士事務所では、司法書士が宅地建物取引士の国家資格を持ち、法律や登記だけでなく、不動産取引や実務にも精通しているのです。

不動産業もこなしているので、不動産売買仲介はもちろん、物件調査や不動産価格査定もやっています。売主様から売却依頼を受けて、買主を探し、売買契約の締結から物件引き渡しまですべて安全にサポートしているのです。この点は、他の司法書士事務所にはないごとう司法書士事務所の大きな特徴です。

実は、相続では法律や登記からだけの視点では最適解が見つかりません。いくら法的安全性に気を配っても、余計な費用がかかったり、余計な税金を支払ったりするトラブルがよくあります。相続人本人たちが、損していることに気がついていないこともあるようです。

複雑化した今の社会システムでは、様々な要素が相互に作用してつながっています。例えば、相続不動産の売却は単純に高く売ればよいだけの問題でもないことがあるのです。相続税の支払いに充てる場合は、計画的に間に合うように売却しなくてはいけませんし、また、相続不動産の譲渡所得税の特例を使って税金をゼロにしたいときも同様にいつまでに売らなければいけないかを理解していないといけません。また、相続不動産売買契約特有の問題として、契約不適合責任という予期せぬことが起こった場合の責任の所在の取り決めがあります。

名古屋のごとう司法書士事務所なら、一人の相続専門家がズバッと最適な方法をご提案しています。それぞれの専門家の意見をまとめる必要はありません。専門家にお任せください。

1 司法書士が相続不動産に強い

司法書士が長年不動産取引の実務をこなしているので、不動産に強いのが特徴です。

多くの相続では、遺産に不動産が含まれています。他の相続人と遺産分割協議をするにも不動産自体の価値や将来性などを理解していないと話がうまく進まないこともあるでしょう。また、後で知らなかったとトラブルになることもあるようです。

ポイントを押さえて、安心安全な相続手続きを実践しましょう。

相続不動産でお困りならお任せください。

2 韓国相続登記の相談が無料です

韓国相続登記の相談を無料でお受けしています。

通常の相続登記とは違い、専門性がさらに高まる韓国相続ですが、無料でご相談いただけます。

どのような流れになるのか、そもそも韓国相続で適用される韓国相続法ではどのような相続手続きになるのか。また、相続放棄はできるのか。できるとすると、どのようにすればよいのか。

日本の相続とは少し勝手が違いますので、心配な方も多いでしょう。ご安心ください。

丁寧に韓国相続を解説します。お困りの方がまずはお問い合わせください。

ご相談予約はネットから可能です。空いている時間を使ってサクッと相談予約ができます。すべてネットで完結するので大変便利です。もちろんお電話でのご相談予約も可能です。

3 韓国相続登記費用をお見積もりしています

韓国相続登記費用を事前にお見積もりしています。

不慣れな韓国相続では、専門性も高く費用が心配になる方も多くお見えです。そこで、名古屋市のごとう司法書士事務所では、最初に司法書士費用のご説明をしています。

ご納得いただけた場合にご依頼ください。

費用に含まれる実費についても言及しています。例えば、相続登記申請の時に支払う税金である「登録免許税」です。この税金も評価証明書や課税明細書などによりその場で計算をしてお伝えしています。トータル費用を把握できるようにしていますので、ご安心いただけます。

些細なことでも大丈夫ですので、ご不明な点等がございましたらお気軽にお問い合わせください。

韓国相続登記を担当とする司法書士のご紹介

私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。

独立当初からの理念があります。

「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。

法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。

法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。

自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。

 

これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。

 

問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。

 

名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。

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