【あとは待つだけ相続登記手続きの方法】名古屋の司法書士がお手伝い!

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【あとは待つだけ相続登記手続きの方法】名古屋の司法書士がお手伝い!

2022/03/09

相続登記の依頼をすればあとは待つだけです。

不動産の相続登記という手続きがあります。

相続登記とは、亡くなった人が持っていた不動産の登記名義を相続人に変更する手続きです。この相続登記の方法をご存知でしょうか?登記とは、国の機関である法務局が運営している登記情報のシステムです。この登記には不動産に関する重要な情報が登録されています。所有者の住所氏名、抵当権者の住所氏名など不動産に関係する権利が登録されています。登記は、不動産取引をする際の情報として用いられています。この登記情報のおかげで安全な不動産取引は守られていると言えます。

このような登記制度ですから、その手続きはとても厳格に運用されています。口頭で相続名義変更を申し出るだけではいけません。何か書面に簡単に書けば登録してくれるものでもありません。相続登記では、登記原因となっている相続の事実や相続人を証明する書類を添付して登記申請書を用意しなくてはいけません。相続登記の審査方法は、書面審査です。つまり、提出される書類だけで法務局は審査をします。いい加減な書類では登記が認められませんし、適当な書類を勝手に作れば罪に問われることもあるでしょう。ウソの登記内容を申請することは許されません。

 一般的に相続登記で必要とされる戸籍や遺産分割協議書は、このような相続の事実を証明するものとして必要になるのです。具体的に必要となる書類は、個別の相続の形を見ながら奇跡等の書類がどこまで必要になるかを判断しながら集めていきます。

このような面倒で難しそうな相続登記ですが、専門家は司法書士という国家資格者になります。

名古屋のごとう司法書士事務所でも相続登記の手続きについて、必要書類の取得から相続登記申請の代行まですべてお任せいただけます。

名古屋のごとう司法書士事務所のコンセプト

名古屋のごとう司法書士事務所は、相続不動産に強いことが特徴です。

なぜなら司法書士が宅地建物取引士の資格を持ち不動産業もしているからです。不動産に重要な法律や登記の知識や経験に基づき不動産取引を安全にかつスムーズに進めているのです。

相続では、不動産自体の情報や取り扱いが大切になることがあります。不動産価格査定はもちろん、管理方法、将来性、売却方法など知っておきたい情報もご提供しています。必要な情報に基づき、正しい判断をしていきましょう。

名古屋のごとう司法書士事務所なら相続不動産の取り扱いや最適な手続き方法をご提案しています。

不動産の相続登記ならぜひお任せください。

1 司法書士が相続不動産が得意

相続問題では、一つの専門分野の知識や経験だけでは、解決しないことがあります。

それだけ相続が複雑化しています。相続は権利関係も複雑です。相続や不動産にまつわる税金もややこしいです。少しの間違いでトラブルとなったり、余計な税金を支払うことになったりします。

各専門分野の意見を総合的に判断して、最適な方法を出すことは容易ではありません。相続に関係する網羅的な情報を理解する必要があるからです。名古屋のごとう司法書士事務所の司法書士なら、ズバッと最適解をご提案します。

相続不動産でお困りの方はお気軽にご相談ください。

2 相続登記の方法などの相談が無料です

相続登記に関するご相談を無料でお受けしています。

相続登記の専門家である司法書士の相談を無料で受けることができます。葬儀費用の精算方法、遺産分割協議の進め方、遺言書の取り扱い、相続放棄の方法、財産の相続手続きの実務、相続不動産の売却方法など、法律相談から、登記相談、不動産相談まですべて無料で受けることができます。

ご相談のご予約はネットからできます。

日時を選んで、送信して下さい。送信後は、予約内容の確認メールが届きます。相談日が近づくとお知らせメールも届くので忘れないで安心です。スケジュール管理にお役立てください。もちろんお電話での予約も可能です。

3 相続登記費用を無料でお見積もりします

相続登記に要する司法書士費用をお見積もりしています。

不慣れな相続登記では、どこにどら蔵費用がかかるのか心配です。いつ支払えばよいかも含めてご説明しています。費用に含まれる実費についても解説します。実費とは、戸籍の手数料や相続登記時に納める登録免許税です。登録免許税については不動産固定資産税評価額に基づきその場で計算をしています。かかる費用の合計がわかりますので、安心してご依頼いただけます。

些細なことでも大丈夫ですので、ご不明な点等がございましたらお気軽にお問い合わせください。

担当する司法書士のご紹介

私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。

独立当初からの理念があります。

「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。

法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。

法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。

自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。

 

これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。

 

問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。

 

名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。

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