土地や家の登記でお困りの方は必見です【名古屋のごとう司法書士事務所】
2021/06/22
不動産が得意な司法書士がしっかりサポートします
不動産の登記手続きならごとう司法書士事務所にお任せ下さい！
土地や家などの不動産は、登記制度で守られています。
登記とは、不動産の所有者や抵当権者などの権利関係の情報や土地の地目、地積、建物の構造、床面積などの概況を登録する制度です。国が管理運営しているので、国民は安心してその情報を利用できるのです。
不動産取引などで土地や建物を調査する場合、基本は登記情報にあたります。
信頼できる情報があるため、誰が所有者であるのかを調べる場合は登記情報を参考にします。
しかし、不動産登記制度は、基本的には記載内容に変更があったり、新たな情報を加える場合は権利者が自分で登記申請をして変更等をしなくてはいけません。自動的に情報が変更等されるものではないのです。
しかも、登記申請をする際には、登記原因となる事実などの証明書を添付します。適当に申請をして内容を変更できない制度になっています。むしろかなり厳格に運営されているのでびっくりされる方も多いようです。必要書類を揃えても、次は、登記申請書も自分で作成しなくてはいけません。登記申請書は、行う登記内容によって書き方が異なります。なかなかわかりにくい部分でしょう。
また、登記申請の際には、登記申請の種類によって登録免許税も納めます。この登録免許税の計算も自分でしなくてはいけません。
土地や家なの登記でお困りの際は、名古屋のごとう司法書士事務所へご相談下さい。
実例でご紹介
不動産登記でよくある失敗とは
登記申請はやろうとする内容によって難易度が異なります。
例えば、銀行の住宅ローンを完済して、土地や家の抵当権を抹消する登記をする場合は、それほど難しくないかもしれません。銀行が渡してきた書類をもとに、時間がある方であれば、相談を重ねて何とか登記申請にたどり着くこともできるでしょう。
しかし、売買や相続はぐっと難易度が上がります。また、いい加減な登記申請をするとトラブルに発展しやすいのも注意点です。
土地や家の売買は、売買代金も大切ですが、法律的には、買主の方に登記がしっかりできるのかも同じくらい大切なのです。しかも、お金の支払と登記申請ができることは同時に確保しなくてはいけません。この重要性は不動産仲介業者の方でもあまり理解をしていない方もいますので、注意が必要です。土地や家の売買は、高額なお金が動きます。一旦トラブルになると、双方簡単には妥協しません。だから、不動産取引では裁判となるケースが後を絶ちません。
一方、相続でも同じようなことが言えます。
相続不動産を売ろうとする場合、最初に相続人への名義変更である相続登記をしなくてはいけません。実は、この相続登記がその後の売却をしようとしている場合はとても重要になるのです。誰を相続人として、どのようにして売買代金を分配するかは、最初の相続登記の時の遺産分割協議などで決めておかないと紛争になるだけでなく、余計な税金を支払うことにもなりますので、注意が必要です。
名古屋のごとう司法書士事務所では、司法書士が宅地建物取引士の資格を持ち、登記と不動産の専門性を生かして、土地や家の不動産登記でお困りの方を全力でお手伝いしています。お困りの際は、お気軽にご相談下さい。
１ 不動産が得意な司法書士がいる
名古屋のごとう司法書士事務所の特徴
司法書士は、法律と登記の専門家です。
土地や家などの不動産登記で相談をする場合は、司法書士が適任です。名古屋のごとう司法書士事務所では、さらに不動産にも精通しているので、さらに踏み込んだ情報提供をすることで、単に法律や登記にとどまらない、不動産実務の視点からのアドバイスもしております。
司法書士が宅地建物取引士の資格を持ち、実際に売主の方から売却依頼を受け、買主の方を探したり、不動産売買契約、物件引渡しなどをしています。土地や家の売買仲介業務を通して、身につけた知識や経験を生かして、不動産登記でお困りの方の悩みを解決します。
登記と不動産で別々の専門家に相談に行く必要はありません。名古屋のごとう司法書士事務所では、一人の土地や家などの不動産専門家がズバッとお悩みを解決します。たらい回しの心配もありません。
不動産の登記でお困りの際は、お気軽にご相談下さい。
２ 不動産相談は無料です
名古屋のごとう司法書士事務所の特徴
不動産の相談は、難しそうで費用がかかりそうです。
しかし。名古屋のごとう司法書士事務所ではその心配はありません。しっかりとした専門家が無料で相談を実施しています。
不動産登記には、売買や相続など法律相談も含まれるでしょう。また、不動産取引実務の話も聞きたいと思うかもしれません。例えば、土地の売買では、不動産売買契約書をどのように準備するのか、売買代金の決め方、どのような流れで土地売買を進めるのかなどわからない事がたくさんあります。
相続で土地建物を売却する場合は、まずは何をすればよいのか、どのように相続するのか、売却までどれくらい時間がかかるのか、税金はかかるのかなど相続に関する法律や相続登記手続き、不動産売買の流れまで広範囲に質問が及ぶでしょう。
名古屋のごとう司法書士事務所では一人の専門家が、相続登記手続きから土地家の売却手続きまですべてお答えします。しかもすべて無料で相談をお受けしています。これが、名古屋のごとう司法書士事務所のほかの事務所にはない特徴です。
ご相談予約は、ネットを使った予約が便利です。
当事務所のホームページからネット予約のページに進んで、必要な作業をして送信するだけです。送信後は、ご予約完了メールが届きます。また、相談日が近づくと、お知らせメールも届きますのでスケジュール管理にも役立ちます。空いている時間に24時間365日いつでもどこでも簡単に予約ができてしまいます。ご相談をご希望の方はぜひご利用下さい。
３ 事前にお見積りを提示します
名古屋のごとう司法書士事務所の特徴
司法書士への相談は慣れていない人がほとんどでしょう。一体いくらぐらい報酬がかかるのかわからないのではないでしょうか。
名古屋のごとう司法書士事務所では、ご依頼前に必ずお見積りをお伝えしています。ご納得いただいた場合にだけ、ご依頼頂く形をとっています。
通常は、相談時に内容を把握して、その場でお見積りをします。また、司法書士報酬以外にも実費がかかることがありますが、実費の多くは登録免許税です。この登録免許税は計算が必要ですが、名古屋のごとう司法書士事務所では、相談時に評価証明書等を使ってその場でお見積りをします。
つまり、司法書士報酬と実費のトータル費用を算出しますので、いくらぐらいかかりそうかしっかりとは把握できるのです。
まずは、相談とお見積りをしてみてはいかがでしょうか？
土地や家のことでお悩みの際はお気軽にご相談下さい。些細なことでもご相談をお受けしています。相談者の方は皆さま同じです。遠慮しないでお気軽にお声がけください。
私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。
独立当初からの理念があります。
「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。
法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。
法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。
自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解できました。
これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。
問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。
名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。
