名古屋で相続登記手続きの相談ならごとう司法書士事務所にお任せ！

相続登記の手続きをご存知でしょうか？

不動産は登記という制度で国が管理しています。土地や建物という重要な財産に関する情報を誰でも取得できるようにするため、しっかりと国が管理しているのです。

例えば、不動産を購入すると土地や家の登記をします。土地であれば、売買を原因とする所有権移転登記をします。建物であれば、新築すると所有権保存登記という最初の登記をします。家を購入したことがある人であれば、知らず知らずに司法書士に依頼をして登記をしているのです。

相続でも登記は重要です。相続登記も義務化されます。

前述のように、相続登記とは、相続を原因とする所有権移転登記のことです。国が管理している情報ですから、記載される情報は正しくなくてはいけません。そこで、申請をする人が正しい情報に基づいて登記申請をしているかを厳しくチェックする必要があるのです。この点が他の行政手続きとは大きく違い、相続登記などの登記申請を難しくさせる点でもあります。

つまり、法律ごとである相続において、誰が相続人で、どのような相続人で遺産分割協議をしているのか、遺産分割協議は無効になっていないか、など様々な観点から相続登記の内容が正しいかをチェックされます。もし、嘘の登記をすれば、罪を問われる可能性があるので注意が必要です。ほかの相続人の代わりに気軽に署名捺印をするような行為はしてはいけません。あとからバレてしまうと大ごとになってしまいます。

インターネットや本で必要書類や相続登記の申請方法を調べても、わかったようなわからないようなふわっとした気持ちになる方も多いのではないでしょうか。難しそうな言葉が並んでいるので、それだけでストレスを感じる方もいる思います。

名古屋のごとう司法書士事務所では、面倒で難しそうな相続登記手続きをすべて代行しています。相続登記の専門家は司法書士です。相続登記手続きでお困りの際はお気軽にご相談下さい。

私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。

独立当初からの理念があります。

「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。

法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。

法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。

自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめて見ると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解できました。

これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。

名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。