【司法書士もびっくりの相続登記~不動産売却編】名古屋市のごとう司法書士事務所

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【司法書士もびっくりの相続登記~不動産売却編】名古屋市のごとう司法書士事務所

2022/04/20

司法書士が驚いた相続登記や不動産売却とは

ごとう司法書士事務所では、これまで多数の相続登記や相続不動産の売却のご依頼をお受けしてきました。

そんな中でも司法書士自身がびっくりした事例をご紹介します。

相続では、相続人の数が多数にわたることがあります。通常であれば2~3人の相続人でしょうか。しかし、中には10人以上にわたることも結構あるのです。では、どのような相続のケースで相続人が多数にわたるのでしょう。実は、兄弟姉妹が相続人になるケースなのです。

昔の人はご兄弟姉妹が多く、10人前後の兄弟も珍しくありません。

さらに兄弟姉妹の方が相続人となるケースでは、亡くなる被相続人と年齢が上または同年齢のことも多く、相続人自身も亡くなっていることがあります。被相続人より後に亡くなれば、その相続人の相続人が相続します。逆に被相続人より先に亡くなっているとその亡くなった相続人の子が相続します。いずれにしても相続人の数が増えます。このようなことが相続人の兄弟姉妹でいくつか起こっているとかなりの数の相続人に膨れ上がるのです。

このような場合では、相続人の数も大変ですが、実際の遺産分割協議の合意の意思形成を図ることが大変だったりします。そもそも相続人同士が面識がなく、所在も不明。中には判断能力が衰えている相続人がいることもあります。

このような場合は、いろいろな点に気を配りながら相続手続きを進めなくてはいけません。

また、相続した不動産は、売却してお金で分配をすることが多いですが、その場合、不動産の相続自体は誰がするのか、またどのようにして売却代金を配るのか。税金の発生がないように、かつトラブルにならないように進める必要があります。

このような事例は、司法書士としてはやりがいを感じます。

名古屋のごとう司法書士事務所では、相続登記や相続不動産の売却まですべてサポートしています。

お気軽にご相談ください。

名古屋市のごとう司法書士事務所の大きな特徴

ごとう司法書士事務所の大きな特徴として、不動産に強い点があります。

司法書士が宅地建物取引士でもあり、実際に日々不動産売買仲介業務もしています。売主様から相続不動産の売却依頼を受けて、買主の方を探し、不動産売買契約の締結、代金決済や物件引き渡しまですべてこなします。

相続不動産の売却では、売り方を相続登記の際に計画することが実は大切です。

相続登記時にどのように売るかの青写真を描きます。あとからでは、修正できない点も多いので、最初にする相続登記でしっかりとした計画を立てることが重要です。

1 司法書士が相続不動産に詳しい

相続では、不動産自体の価値や将来性、活用法などを知ることが大切です。

不動産の価値を知らなくては、相続が得なのか損なのかもわかりません。また、売却をして現金で遺産相続する場合、全体の流れや売却完了までの期間を把握することも大切です。これらの情報を相続人全員で共有するようにしましょう。相続人が協力しやすい体制を築くと、スムーズに手続きが進みます。

相続不動産の相談ならごとう司法書士事務所にお任せ!

2 相続登記などの相談が無料です

相続登記や相続不動産売却などの相談は無料です。

相続では、法律相談や登記相談、不動産売却相談などいろいろな相談事項があるでしょう。しかし、名古屋市のごとう司法書士事務所ならすべてまとめて相談できます。

相続は、法律や不動産などの一つの視点からでは最適解が得られないことがあります。複雑に様々な要素が絡み合っている相続では、全体をコーディネイトする専門家の役割が重要です。

名古屋のごとう司法書士事務所なら、一人の相続専門家が最適な手続きや方法をご提案します。

3 相続登記などの費用をお見積もりしています

相続登記や相続不動産売却の費用を事前にお見積もりしています。

慣れない相続問題を専門家に依頼をすると費用がいくらかかるのか不安になると思います。またいつ支払えばいいのかも心配でしょう。そこで、名古屋のごとう司法書士事務所では、事前に費用のご説明をしています。

相談やお見積もり後、ご納得いただけましたらご依頼ください。

安心してご依頼いただけるようにするためご説明します。些細な疑問点などもお気軽にご質問ください。心配を抱えていてはよくありませんので、ぜひ専門家をご活用ください。

相続登記や不動産売却を担当する司法書士

私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。

独立当初からの理念があります。

「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。

法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。

法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。

自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。

 

これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。

 

問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。

 

名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。

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