【家の相続名義変更】詳しい名古屋市の司法書士が解説します

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【家の相続名義変更】詳しい名古屋市の司法書士が解説します

2022/02/06

相続時の家の名義変更とは

実家の家を相続することがあると思います。

日本では、自宅を所有している人が多く、持ち家志向があるため今ご相続を迎える方の多くは不動産を所有した状態で亡くなられることが多いのではないでしょうか?

ご相続時に多くの方は家の相続名義変更を経験することになるのです。

しかし、相続は人生のうち何回も経験するものではありません。したがって、ほとんどの相続人の方にとって家の相続名義変更は不慣れで不安な手続きなのです。

家の名義変更とは、登記されている所有者を変更する手続きのことです。相続時であれば、亡くなった被相続人から相続をした相続人への変更をする手続きを指します。登記とは、不動産に関する情報を登録する制度です。所有者の住所氏名以外にも、土地地目や地籍、建物の構造や床面積、抵当権者の住所氏名など重要な権利関係や不動産情報が登録されています。

家の名義変更手続きは、変更原因となる事実等の証明をしなくてはいけません。相続であれば。相続の事実及び誰が相続したかを証明する書面を提出します。これらの書面は、法的な判断や解釈は伴う書類なので、一般的には馴染みのないものです。

また、判断を間違えると、相続人同士でのトラブルに発展することもあり、注意が必要です。

これらの専門的な書類を集めたり、作成したりしなくてはいけないので、代行してくれる専門家はいます。その専門家が司法書士です。

名古屋のごとう司法書士事務所では、家の名義変更は得意な司法書士がお困りの相続人の方をお手伝いしています。

名古屋市のごとう司法書士事務所の特徴

名古屋市のごとう司法書士事務所の司法書士は、家などの不動産に強いのが特徴です。

なぜなら、司法書士が宅地建物取引士に資格も持ち、不動産売買仲介業務を行っています。つまり、物件調査、家の価格査定などはもちろん、不動産売買取引にも精通しています。

売主の方から不動産を預かり、買主を探し、売買を成立させるお手伝いをしています。

家の相続でお困りの方はお気軽にご相談ください。

1 司法書士が家など不動産に強い

司法書士が不動産に強いので相続時には心強い味方になってくれます。

相続する不動産の価値や活用法など。相続後のイメージを持ちながら相続方法を決めることができます。これはとても重要なポイントです。

例えば、相続不動産を梅雀する予定の場合、最小にしなくてはいけない相続登記・相続名義変更の際の遺産分割協議でどのように売却するのか、売価客代金の分配方法などを決めることが大切だからです。

余計な税金やトラブルに巻き込まれないように注意しましょう。

ごとう司法書士事務所なら、最適な方法をご提案できます。別々の専門家に相談をする必要がありません。この点は他の司法書士事務所にはない大きな特徴です。

2 家の相続名義変更の相談が無料です

家の相続名義変更の相談を無料でお受けしています。

このような相続登記では、法律相談、登記相談、不動産相談など各種相談が必要でしょう。しかし、名古屋のごとう司法書士事務所なら、すべて無料でお答えしています。

ご相談の予約は、ネットからでもお電話での可能です。

わかりにくい家の名義変更(相続登記手続き)を丁寧にご説明しています。お気軽にお問い合わせください。

3 家の相続名義変更の費用をお見積もりします

家の相続名義変更の費用をお見積もりしています。

不慣れでわかりにくい相続名義変更手続きの費用を事前にお見積もりしてお伝えしています。

いくら費用がかかるかわからないと不安で依頼することができないでしょう。当然です。そこで、名古屋市のごとう司法書士事務所では、安心してご依頼いただけるようにするため最初に費用をお伝えして、ご判断していただいています。

もちろん、相談やお見積もりで終わっていただいても大丈夫です。

ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください

司法書士のご紹介

私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。

独立当初からの理念があります。

「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。

法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。

法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。

自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。

 

これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。

 

問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。

 

名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。

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