【韓国の相続登記】実は全然違う韓国籍の場合の相続登記

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【韓国の相続登記】実は全然違う韓国籍の場合の相続登記

2022/01/23

実は全く違う韓国の相続登記

韓国の相続登記は日本人の相続登記とは違います。

そもそも適用される法律は、韓国の法律です。日本の民法ではありません。似た部分も多いですが、微妙に違います。間違えないようにしましょう。

また、日本の相続登記手続きで使う書類に、韓国の証明書。例えば家族関係証明書などが必要です。これらの書類は日本の戸籍の代わりになるようなもので、当然韓国語なので翻訳文もつけなくてはいけません。韓国が発行する証明書なんてどのように取得したらいいのかわからない方も多いでしょう。

実際に家族関係証明書等の取得は結構手間はかかりますし、大変です。

取得した家族関係証明書等は、単純に取得するだけではなく、読み解く必要もあります。何のためにその書類が必要となるかを考えるとわかりますが、多くの場合、法定相続人の証明に使います。そうなると、韓国の相続法に沿った解釈で家族関係証明書等を解釈していきます。日本の戸籍とは違いますので、記載内容には注意が必要です。

名古屋もごとう司法書士事務所では、韓国の相続登記に積極的に取り組んできました。不動産の相続登記ならお任せください。

名古屋のごとう司法書士事務所のこだわり

ごとう司法書士事務所では、司法書士が不動産のプロでもあります。

通常の司法書士事務所では、法律と登記に詳しい相続の専門家といえますが、ごとう司法書士事務所では、司法書士が宅地建物取引士としても活動しているので不動産についても精通しています。

この点は他の司法書士事務所とは大きく異なります。

相続登記では、様々な角度からの検討が有用です。どのような不動産を、安全にどのように相続するのか。これは法律や当雨季のプロ、不動産のプロのどちらかだけでは最適なアドバイスや提案はできません。

韓国の相続登記にお困りの際は、お気軽にご相談ください。

1 司法書士が相続不動産に強い

司法書士が相続不動産について総合的に最適な方法をご提案しています。

法的な観点からトラブルにならないような方法、不動産自体の観点から節税やお得な方法を検討します。不動産を相続する場合に必要になる相談をすべてお受けできます。

司法書士と不動産会社に別々に相談をする必要はありません、また、それぞれの専門家の意見を調整する必要もありません。最適な総合的判断をごとう司法書士事務所が行います。

まずはお気軽にご相談ください。

2 韓国の相続登記相談は無料です

韓国の相続登記も相談を無料で実施しています。

韓国の相続登記では、イレギュラーなことが起こりがちです。定型的な手続きではないので、ご相談に対する回答も相続ごとに異なります。それぞれのご相続に最適なやり方をすることで、最小限の労力で相続登記を完了させることはできます。

韓国の法理相談や登記手続きなど。韓国籍の方の相続を全力でサポートします。

相談のご予約はネットが便利です。

ご希望の日時を選択してサクッと予約してしまいましょう。親切丁寧にご相談にお答えします。

 

3 韓国の相続登記費用を見積もりしています

韓国の相続登記の費用をお見積もりします。

複雑な韓国の相続登記のご依頼をいただく際には必ず費用をお見積もりします。通常は、ご相談の際に、ご依頼いただく場合は費用がどれくらいかかりそうかお伝えしています。

その場でご判断いただかなくても大丈夫です。後日、ご依頼いただく場合にご連絡下さい。

費用のお見積もりには、相続登記にかかる登録免許税という税金の計算も行います。報酬と合わせて実費も計算しますので、トータル費用を把握することが可能です。

韓国の相続登記でお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

担当する司法書士のご紹介

私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。

独立当初からの理念があります。

「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。

法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。

法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。

自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。

 

これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。

 

問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。

 

名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。

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