【相続による空き家空き地】名古屋のごとう司法書士事務所が解決!

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【相続による空き家空き地】名古屋のごとう司法書士事務所が解決!

2021/09/25

売れる?対処法は?

空き家空き地を相続する場合

空き家や空き地はいったい何が問題なのでしょうか?

空き家空き地を所有するきっかけはやはり相続が多いのではないかと思われます。相続では、相続人が複数になる場合が多く、財産に関する分配や活用法などについて意思決定をすることが難しいからです。不動産の共有様態と似たような状態です。実質的には、遺産分割でもして特定の相続人の単独所有としない限り、法定相続人で共有している状態になるからです。

遺産分割等の相続手続きが進まない理由は様々です。

疎遠な相続人、行方不明な相続人、認知症の相続人、喧嘩をしている相続人などがいる場合や何となく面倒で放置している場合もあるようです。

今後は、不動産の相続手続きが義務化されますので、放置することは許されません。

相続人の調査方法、遺産分割協議への進め方、認知症相続人の対処法など、相続登記の専門家である司法書士が最適な方法をご提案しています。

空き家空き地問題

空き家、空き地を相続する場合、誰かに売却するなど譲渡できればいいが、売却できないと思い込んでしまうことがあるようです。

例えば、人に貸している不動産は売ることはできます。すべての入居者や賃貸人を退去させないと売れないと思い込んでいる方は意外に多いのです。しかし、そのままの状態で買取をする会社はあります。あとは、売買契約の諸条件に気をつけて売却をすれば、全く問題なく不動産を売却できます。

また、価値がないと思われる空き家空き地でも、譲渡をして手放せる場合もあります。こちらも特殊な買取となるので、専門家のアドバイスが必要です。

このように無理だと思い込んでいるケースでも、相続の専門家が見ると解決の糸口を見つけられることがあります。

名古屋のごとう司法書士事務所では、不動産に強い司法書士が相続問題に積極的に取り組んできました。これまでの経験を生かして、空き家空き地でお困りの相続人の方へ最適化された解決方法をご提案しています。

お困りの際はお気軽にご相談ください。

 

名古屋のごとう司法書士事務所のこだわり

名古屋のごとう司法書士事務所では、司法書士が不動産や相続に精通しています。司法書士が宅地建物取引士として活動しているので、単に法律や登記手続きに精通しているだけでなく、不動産自体についても精通しています。

空き家空き地問題では、単なる法律知識では解決しない問題が多くあります。

不動産の実務を理解している専門家がお困りの相続人の方を全力でサポートします!

1 不動産に強い

司法書士兼宅地建物取引士が、空き家空き地について様々な観点から最適なご提案をします。

実際の実務や取り扱いを加味した現実的な解決方法や対処法を一緒に考えましょう。法的トラブルを避けることはもちろん、相続登記や不動産の売却等の実務的な要素を総合的に考えることで、解決までの道筋をしっかりと示すことができます。

相続人調査や相続する不動産の売却見通し、売却価格の予想などを検討し、慎重に遺産分割協議や相続登記手続き、不動産の売却を行っていきます。

相続不動産についてのご相談ならお任せください。

2 空き家空き地相談は無料です

空き家空き地、相続不動産に関する相談は無料で行っております。

専門性の高いご相談ですが、名古屋のごとう司法書士事務所では、無料で相談をお受けしています。

 

まずは話を聞いてみたいなど、お気軽にご相談ください。解決に向けての糸口が見つかるかもしれません。自分たちで解決できない難しい問題は専門家をぜひご利用ください。

 

ご相談の予約は、ネット予約が便利です。

予約専用ページから希望日時を選択し送信ください。送信後、内容確認メールも送られますので予約内容をご確認いただけます。また、相談日が近づくとお知らせメールが届きます。スケジュール管理にお役立てください。

3 お見積もりを提示します

ご依頼前には、費用がいくらかかるかを御見積書しています。

費用を確認して、ご依頼いただくかをご判断下さい。

通常は、相談時にお見積もりを提示しています。その際、報酬以外にかかる実費も算出するようにしています。例えば、実費では相続登記の際に納める登録免許税も可能な限りその場で計算をします。

相談後、その場でご依頼をご決断していただく必要もございません。後日、ご依頼を希望される場合にご連絡いただければ大丈夫です。お気軽にご相談ください。

問題の解決方法は人それぞれです

最後に

私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。

独立当初からの理念があります。

「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。

法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。

法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。

自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。

 

これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。

 

問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。

 

名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。

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