不動産の相続登記に関する無料相談会実施中!!【名古屋のごとう司法書士事務所】

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不動産の相続登記に関する無料相談会実施中!!【名古屋のごとう司法書士事務所】

2020/01/13

相続登記を依頼する時に気つけたいこと

相続登記を依頼、相談するときにはどんなことを考えるでしょうか?

費用面も大切です。

任せるときちんとやってくれそうかなど信用面も重要でしょう。

 

実は、司法書士によって相続の手続きの進め方は意外に違ったりします。それぞれの司法書士のやり方があるのです。
それによって、依頼をする方にも影響が出ることがあります。

 

司法書士も人です。それぞれ個性があります。司法書士になる前のバックポーンも違えば、司法書士になってからの経験も異なります。問題解決に向けてのアプローチや方法は司法書士によって異なります。自分に合った司法書士を見つけるようにしましょう。

 

ここでは、名古屋の司法書士が、相談をすると決めてから相談先をきめるポイントをご紹介します。

1.司法書士の選定

まず、相続登記の目的がある場合、それを実現できるか否かを見極めましょう。例えば、相続不動産を売却する場合、相続登記はとても大切な位置づけですが、ゴールである売却実務についてもわかっていないと的確なアドバイスが受けられないかもしれません。

また、費用面の大切です。

司法書士報酬の相場で考えても、個人的にはどの司法書士でも費用はそれほど変わらないのではないかと思っています。すごい安い場合や逆に高い場合は注意して下さい。

サービスには適正な値段があると思っています。

安くすれば今間通常行っているうちの何かをなしにするなどしなくてはいけなくなります。

逆に宣伝広告費などで費用を使っているような事務所であれば、それを報酬に載せて請求していることだったあり得るのです。これは司法書士に限らず、通常の商品やサービスと同じです。CM等の広告料を払って宣伝している商品やサービスは必ずしも満足度が高いわけではないのと同じです。これは有名人を起用して宣伝している場合も同様です。あくまで、中身を吟味するようにしましょう。

 

最終的な判断は、依頼者の方次第です。

個人的には、相場より費用が上下している場合は理由を確かめるべきだと思います。

理由には悪い理由もあれば、逆に依頼者にとって良い理由だってあるかもしれません。他の事務所が別途料金で行うことをすべて含めてやってしまっている場合だってあり得ます。

なかなか外からはわかりにくい部分ですが、まじめにやっているほとんどの司法書士は、細かいところまで気を配って目に見えない努力をしています。
やはり、会ってみて信頼できる司法書士に依頼をする事が確実かもしれません。この人になら任せられると思える司法書士を見つけてみて下さい。

 

2.依頼後の流れ

基本的には、委任状等で依頼をすれば、あとは丸投げで大丈夫です。戸籍など書類を自分で取得する場合などは別ですが、司法書士は職務上の請求で戸籍の取得を代行することができます。

 

相続書類を収集して、速やかに必要書類を作成します。

その後、相続人の方からそれらの書面にご記入ご捺印を頂き、不動産の相続登記等の相続手続きを行います。

完了後に、その成果物である登記識別情報等の登記書類をお渡しして終了です。

 

面倒な戸籍集めや煩わしい遺産分割協議書の作成や登記申請手続きなど、全て司法書士が代行します。委任後は、相続手続きの完了をお待ちいただく形になります。

最後に

以上、名古屋の司法書士が、相続登記の相談さ金を決めるポイントを少しご紹介しました。

 

これらはほんの一例です。

最終的には信頼できる相手がが大切なような気がします。

皆さまにも条件に合った司法書士が見つかるといいですね。

名古屋市のごとう司法書士事務所でも相続登記の無料相談会を行っております。もしお困りでしたらお気軽にご相談下さい。

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