【相続登記の手続き代行】名古屋のごとう司法書士事務所
2022/07/26
面倒な相続登記を専門家が代行しています。
相続登記でお困りではありませんか?
相続登記はやってみると大変で断念してしまう人もいるようです。しかし、相続登記は義務化が決定しています。やらないわけにはいかなくなるのです。
何が大変なのでしょうか?
相続登記は、不動産の情報を管理している登記というシステムの所有者情報を変更することです。登記は国が管理運営しています。これだけ聞くと簡単そうですが、侮ることなかれ。
この相続登記は書類審査です。つまり提出する申請書と添付書類で相続関係を証明していきます。口頭での説明や面談等はありません。書類を納得させる必要があるのです。相続は法律問題でもあるため、必要書類を作成するにも専門性があるのです。また、取得する書類、例えば戸籍を読むとしても法的な判断を加えながら読み解いていくのです。
間違ったことをすると、相続人間でトラブルになることもあります。
遺産のかかわる問題なので、間違った法的な判断をすると法律問題が顕在化してしまいます。悪気がない場合でも相手はどのように受け取るか知らずに進めてしまい、他の相続人が非協力的になることがあるのです。
名古屋のごとう司法書士事務所では、このような相続登記の必要な書類の取得、作成、申請の代行まですべてお任せいただけます。
他とは違うごとう司法書士事務所の特徴
名古屋のごとう司法書士事務所では、不動産に強いことが特徴です。
なぜなら、司法書士が宅地建物取引士としても活動しているのです。つまり、法律や登記手続きの専門性ばかりでなく、不動産についても精通しているのです。
相続登記では、相続不動産自体の知識や情報もとても大切です。
どのように相続し、活用するかをイメージしながら相続登記をすることが大切です。相続登記時には、遺産分割協議をすることが多く、この遺産分割協議でどのように相続するかを決定します。つまり、最初の相続登記で相続の形を決めなくてはいけないのです。この際には不動産の知識が役立つのです。
相続不動産のことならお任せください。
1 司法書士が不動産が得意
司法書士が不動産にも精通しているのです。
相続登記時には、登記後、どのように不動産を活用するのか。売却をする場合には、最初にしなくてはいけない相続登記において、しっかりと売却までの計画を立てることができるのです。
不動産の価格査定はもちろん、賃料査定、貸している物件の売り方など実務に即したアドバイスをしています。
相続登記をお考えの方は是非一度ご相談ください。
2 相続登記の相談が無料です
相続登記の相談を無料で受けることができます。
面倒な相続登記代行の依頼を検討している方は、最初にご相談ください。
どのような流れで手続きで進むのか、法定相続人や法定相続分の判断、相続放棄の方法、遺産分割協議のやり方など不安な点を払しょくした状態で安心してご依頼いただけます。
もちろん、相談だけで終わっていただいても大丈夫です。まずは話を聞いてみたいという方も大歓迎です。
相談の予約は、予約専用のページからできます。ネットを使ってサクッと相談予約をしましょう。もちろん、お電話での相談予約も受けつけています。
3 相続登記代行の費用をお見積りします
相続登記代行の費用を無料でお見積りします。
難しい相続登記を代行する際の要する費用を最初に解説します。専門性の高い相続登記の依頼では、依頼内容はもちろん、お金の心配があるでしょう。いくら費用がかかるかわからないようでは、安心して手続き代行を依頼することができません。
そこで、名古屋のごとう司法書士事務所では、事前に費用をお見積りすることで安心してご依頼いただける体制を整えています。
費用に含まれる経費となる実費も解説します。例えば、相続登記申請の代行の際にかかる登録免許税という税金も計算をしてお伝えしています。費用の合計を把握できるので好評いただいております。
ご不明な点がございましたら些細なことでもお気軽にご相談ください。
相続登記代行を担当する司法書士
私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。
独立当初からの理念があります。
「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。
法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。
法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。
自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。
これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。
問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。
名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。