【不動産の相続登記】名古屋市のごとう司法書士事務所がお手伝い
2022/05/08
不動産の相続登記の代行をしています
不動産を相続したら登記手続きをしなくてはいけないことを知っていますか?
不動産を相続しても役所や国が相続登記のお報せを送ってくることはありません。自分で判断して手続きをしなくてはいけないのです。相続登記はいよいよ義務化されます。しっかりと準備しましょう。
不動産の相続登記をする場合、まずは、対象の不動産を特定し、相続人を特定します。
対象不動産は、固定資産税の納付書や権利証などで調べます。一方、相続人の特定は亡くなった被相続人の戸籍をたどって法律上の相続人を特定させます。この作業は、戸籍を読み解きながら必要なものを取得していきます。
相続人が特定されると次は、遺産分割協議です。
これは、誰がどの財産を取得するかを決める話し合いのことです。この前提となるのが法定相続分であることを忘れないようにしましょう。遺産分割協議がない状態では、法律上は法定相続分で相続している状態です。遺産分割協議は期限が特にないので、相続開始から何十年経ってから相続人全員で遺産分割協議をすることがあります。この場合は、当時の相続人が亡くなっていることもあります。このときは、その相続人が権利を承継しているので、当該遺産分割協議に代わりに参加します。このように相続から時間が経過すると、相続人が増えたり、話し合いの当事者が変わるので円滑に進められなくなることがるので注意が必要です。
相続登記申請は、不動産を管轄する法務局に対して行います。
必要な書類を準備して、相続登記申請書も作成し、提出します。このとき、登録免許税という税金も同時に納めます。通常は、印紙を貼って納めます。なお、この登録免許税は自分で計算をして納めます。
名古屋市のごとう司法書士事務所では、相続登記の代行を行っています。必要な書類の取得や作成も含めてすべてお任せいただけます。お気軽にご相談ください。
他とは違うごとう司法書士事務所の特徴
名古屋のごとう司法書士事務所では、司法書士が不動産の専門家です。
なぜなら、司法書士が宅地建物取引士でもあり、実際に不動産売買仲介業務をしているからです。
物件調査や不動産価格査定はもちろん、不動産売買契約の締結など不動産実務に詳しいのです。
相続不動産でお困りの際はお気軽にご相談ください。
1 司法書士が相続不動産に強い
四方書士は法律と登記手続きのプロです。相続では、法律判断に基づき登記手続きを行います。名古屋のごとう司法書士事務所では、さらに不動産に対する的確なアドバイスのしています。
相続する不動産の活用法や売却手順など、相続後のことを想定して遺産分割協議などの相続手続きをすることは重要です。公平中立に相続手続きをするためにも必要な情報でしょう。
一方、相続不動産は高く売ればいいという単純な側面ばかりではありません。
相続人同士でトラブルにならないように勧める必要があったり、売却代金の分配を相続手続きにおいて取り決める必要があったりと特殊な不動産売買といえます。
相続不動産のことでお困りの相続人の方はぜひ一度ご相談ください。
2 不動産相続登記の相談が無料です
不動産相続登記手続きの相談を無料で行っています。
相続に関する法律相談や不動産相談などすべて取り扱っております。相続放棄の方法、遺産分割協議の進め方などはもちろん、法定相続分の計算、代襲相続人の判断などわかりにくいことでも丁寧に解説します。
ご相談はネットから予約できます。
相談予約専用ページから日時の選択等をして送信するだけです。簡単に相談予約はできます。お電話での相談予約の受け付けております。お気軽にご利用ください。
3 不動産相続登記の費用を無料でお見積もりしています
不動産相続登記の費用を事前にお見積もりします。
相続や不動産といったわかりにくい内容を専門家に依頼する場合、お金がいくらかかるか不安な方も多いでしょう。そこで、名古屋のごとう司法書士事務所では事前に費用のご説明をしています。
司法書士報酬や実費としてかかる登録免許税などトータル費用をお伝えしますので安心です。登録免許税も相談時にその場で計算をするように心がけています。
わからないことがあれば、些細なことでも遠慮せずにお問い合わせください。ご連絡お待ちしております。
不動産相続登記を担当する司法書士
私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。
独立当初からの理念があります。
「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。
法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。
法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。
自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。
これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。
問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。
名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。