相続する不動産を売買するなら名古屋のごとう司法書士事務所まで!
2021/07/29
相続不動産が得意な司法書士が解説します
相続する不動産の売買のコツ教えます!
不動産を相続する場合、売買をして現金化し、相続人で分配をする方法が多くとられています。
なぜなら、相続人としても管理や維持費のかかる不動産で相続するより、使途が限定されない現金をもらう方が使い勝手がいいからです。一般的には、相続人の方のアンケートでも一番欲しい形は現預金になっています。
しかし、相続と不動産売買ではやり方を間違えると、余計な経費や税金がかかってしまうことをご存知でしょうか?
相続や不動産は専門性が強いので、間違いやすいのです。色々な要素が絡んだ相続不動産では、法律的な観点だけでなく、税金や実際上の手続きについて理解をしておく必要があるのです。
名古屋のごとう司法書士事務所では、相続不動産が得意な司法書士が、相続でお困りの相続人の方を全力でサポートしています。お気軽にご相談下さい。
相続不動産を売るためのポイント
相続専門家がこっそり教えます
相続した不動産を売買する場合、いきなり売ることはできません。
実は、最初に相続登記という相続不動産の名義変更手続きをしなくてはいけないのです。
すぐに売るからといっても、いきなり買主に方への登記名義の変更はできません。
そもそも登記とは一体何でしょうか?ご存じない方も多いと思います。
登記とは、簡単に言うと、不動産の情報を国が管理している制度のことです。
登記情報として登録される情報には、土地であれば、地積や地目、所有者の住所氏名などが登記されます。この登記制度は何かほかの相続手続きをすると自動的に切り替わるわけではありません。固定資産税の課税台帳などは逆に、相続登記をすることで勝手に切り替わります。
つまり、不動産においては、相続登記をすることが原則なのです。
ちなみに、このような登記制度のおかげで、不動産売買などの取引をしようとする人は、不動産に関する正確な情報を得ることができ、安心して売買などの取引を行えるのです。
相続登記は添付書類を揃えたり、必要に応じて遺産分割協議書を作成しなくてはいけなかったりと複雑で面倒な手続きといわれています。しかし、相続不動産を売買する場合は、最初にするこの相続登記における遺産分割協議で売却代金をどのように分配するのか、誰が売主となって売買するのかなど、税金やトラブル回避を考えて決めなくてはいけません。基本的には、あとから便宜上遺産分割をやり直すことができない事が多いので、最初にどのように最終的な売買代金の受け取りをしていくかの流れもすべて理解しておく必要があります。
名古屋のごとう司法書士事務所では、司法書士が宅地建物取引士の資格を持ち、実際に不動産売買仲介業務をしているので、不動産に関しては相続だけでなく、売買についてもプロフェッショナルなのです。
この点は、他の事務所にはないごとう司法書士事務所の大きな特徴です。
相続不動産を売却することを検討している方は、一度ご気軽にご相談下さい。
お待ちしております。
相続不動産に関してはお任せ下さい
ごとう司法書士事務所の特徴
名古屋市にあるごとう司法書士事務所では、相続不動産に関する多数のご依頼実績があります。相続登記に限らず、相続不動産売買のご相談などトータルでアドバイスをしております。
不動産を相続する方は、お気軽にご相談下さい。
1 相続不動産が得意
司法書士は、もともと法律と登記手続きのプロです。名古屋のごとう司法書士事務所では、さらに不動産に関しても精通しています。
司法書士が日々、不動産売買取引の仲介をするなど不動産実務をこなしているので、相続する不動産に関しても的確にアドバイスをすることができます。
相続登記と不動産売買で別の専門家に相談をする必要はありません。ごとう司法書士事務所がズバッとすべて解決します。
相続不動産に関してはすべてを把握してるので、その場で最適な方法をご提案できるのです。
お気軽にご相談下さい。
2 相談は無料です
相続登記や相続不動産に関するご相談は無料です。
相続不動産の価格査定も無料で行っております。お気軽にご利用下さい。
相続では、期限のある手続き、相続放棄、遺産調査方法、債務の調査方法、など様々な疑問があるでしょう。中には、相続人で葬儀費用を精算したい、生前に支払った医療費や施設利用料などを遺産から精算したいといったリクエストもあります。法的にどのように処理すればいよいのかアドバイスをしています。
不動産に関しても、将来性や賢い活用法、売買する時の流れや売却に要する期間などにお答えしています。
無料ですから、お気軽にご相談下さい。
3 事前に見積もりをしています
ご依頼頂く前には、必ずお見積りをお伝えしています。
相続や不動産売買など不慣れな手続きでは、費用がいくらかかるのか不安になると思います。
そこで、名古屋のごとう司法書士事務所では、事前にお見積りを提示しています。
通常は、相続のご相談時にお話をお聞きして費用をお伝えしています。費用には報酬と経費としての実費があります。実費には相続登記時に納める登録免許税があります。不動産の評価額が大きくなれば、登録免許税の額も大きくなります。つまり、高い物件は登録免許税も高く、安い物件であれば、登録免許税も安くなります。
ご相談はネット予約が便利です。
予約ページから空いている日時の選択をして、必要な入力をして送信するだけです。これで予約完了です。
送信後は、予約内容の確認メールが届きます。また、相談日が近づくとお知らせメールが届きますので、忘れることもありません。いつでもどこからでも予約できますので、ぜひご利用してみて下さい。
相続の形は人それぞれ
最後に
私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。
独立当初からの理念があります。
「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。
法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。
法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。
自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。
これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。
問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。
名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。