相続登記の専門家をお探し方は名古屋のごとう司法書士事務所へご相談を!
2021/06/28
名古屋のごとう司法書士事務所が解説
相続登記の専門家とは?
相続登記とは、不動産の登記名義を亡くなった被相続人から相続不動産を取得した相続人へ変更することです。
そもそも、登記とは一体何でしょうか?
登記とは、国が運営する不動産の登録制度です。この登記では様々情報が登録されています。例えば、土地であれば、地目や地積、建物であれば、構造や床面積などの概況の情報だけでなく、不動産の所有者や銀行などの抵当権者が登記されています。
この所有者も過去の所有者の情報も載っています。どのような流れで不動産の所有者が移ってきたのかを知ることもできます。
登記の情報は誰でも手数料を支払うと取得することができます。このため、不動産取引に入る人はまず最初に登記の情報を調査することが一般的です。
さて、相続についてですが、上記のような役割が登記にはありますので、厳格な手続きで登録内容の変更等をすることになります。相続登記では、法定相続人や遺産分割等で相続する人が特定されれば、不動産を取得した当該相続人が自分で相続登記をする必要があります。死亡届を提出すると、自動的に登記が変更されるようなことはありません。相続登記の際は、誰が相続人かを証明する書面を添付しなくてはいけません。相続登記手続きでは、相続人が実印を押印する遺産分割協議書や法定相続人を特定する戸籍一式、相続した人の住所を証明する住民票など、登記する内容に間違いがないように細かい書類が要求されます。また、相続という法律的な解釈においても間違いがないかをチェックされます。
名古屋のごとう司法書士事務所では、難しくて大変な相続登記のお手伝いをしております。面倒な書類集めや登記申請などすべて代行で行っております。相続登記でお困りの際は、お気軽にご相談下さい。
名古屋のごとう司法書士事務所のこだわり
相続不動産に強い司法書士が親切にサポートします!
相続登記は専門性が高く、難しいとされる手続きです。間違いがあれば、相続登記申請は通りません。また、相続人との間でトラブルや紛争に発展することも珍しくありません。中立公平に司法書士が登記手続きをすることで円滑に相続登記が進むこともあります。
相続登記で困った時は、お気軽にご相談下さい。
1 司法書士が不動産が得意
名古屋のごとう司法書士事務所の特徴
司法書士は、普通、法律と登記の専門家です。しかし、名古屋のごとう法書士事務所ではさらにプラスアルファで不動産の専門性も有しています。
なぜなら、司法書士が宅地建物取引士の資格を持ち、実際に日々不動産場倍の仲介業務を行っているからです。物件調査や不動産の価格査定、売買契約、物件の引き渡しまで不動産取引について実務をこなしています。
法的に問題ない相続登記から売買まですべてを完璧にサポートいたします。
相続登記は司法書士へ、相続不動産は不動産会社へそれぞれ相談をする必要はありません。名古屋のごとう司法書士事務所では、一人の専門家がズバッとお答えします。たらい周りにあることもなく、他の専門家を忖度する必要もないので、本音で相続人の方に最適な手続きをご提案しています。
相続をしない相続人がいる場合の相続放棄や遺産分割のやり方、相続不動産を売却して現金で相続する場合の各相続人への分配方法や遺産分割のやり方など、相続実務に沿ったアドバイスをしています。相続に関する法律や不動産の相談ならお任せ下さい。
2 相談が無料
名古屋のごとう司法書士事務所の特徴
名古屋のごとう司法書士事務所では、相続登記や相続不動産に関するご相談を無料で相談をお受けしています。
相続という専門性の高い分野ですが、依頼前に不安な点を解消したり、まずは話を聞いてみたい方のために相続相談を無料で行っております。
ご相談のご予約は、ネットからのネット予約が簡単です。
当事務所のホームページからネット予約のページにいき、ご希望の日時を選択し、必要事項を入力して送信するだけです。すべてネットで終わります。送信後は、予約内容の確認メールが届きますのでご安心下さい。また、相談日が近づくとお知らせメールが届くので、忘れる心配もありません。
どのように相続したらいいのか、税金が少なくなる方法がないのか、トラブルにならない相続登記や手続きの方法などわからないことがあれば、お気軽にご相談下さい。
3 お見積りは無料
名古屋のごとう司法書士事務所の特徴
名古屋のごとう司法書士事務所では、ご依頼前に必ずお見積をご提示しています。
相続や不動産という専門性がある分野ではいくら費用が発生するのか不安になると思います。そこで安心してご依頼頂けるようにするため、必ず事前に費用のお見積りを出しています。
通常は相談時にお伝えします。費用には司法書士報酬と実費があります。実費とは、手続きに必要な郵便代や登録免許税等です。誰がやってもかかってしまうものですが、この実費のうち、相続登記では登録免許税という税金が金額的には高くなる可能性があります。しかし、この登録免許税についても、不動産の評価証明書等によりその場で計算をしてお伝えしますので、相続登記に要する司法書士報酬と実費のトータル費用が把握できます。ご安心してご相談下さい。
相続のやり方は人それぞれです
最後に
私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。
独立当初からの理念があります。
「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。
法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。
法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。
自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解できました。
これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。
問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。
名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。