土地や家を個人で売買するなら名古屋のごとう司法書士事務所にお任せ!
2021/05/06
知らないと怖い不動産取引
不動産の個人間売買を不動産に強い司法書士がお手伝いしています!
土地や家の売買をする時、通常は不動産売買仲介をする会社が間に入っています。
しかし、実は、不動産売買に仲介業者が入らなければいけないという法律はありません。実際に、仲介なしの個人間での不動産売買は行われています。では、いったい仲介を入れる場合と入れない場合はどのような違いがあるのでしょうか?
仲介業者の役割について今一度考えてみましょう。
検討の結果、不要であれば、仲介なしで不動産売買をすればいいですし、やっぱり仲介を入れた方が安心だと思えば、入れる形でいいと思います。
司法書士と宅地建物取引士で活動している不動産の専門家が本音で損得関係なく説明します。
自分に合ったスタイルで不動産売買をしましょう。
司法書士兼宅地建物取引士が本音を言っちゃいます!
不動産仲介業者の役割とは
土地や家の売買は、法律行為です。つまり、契約ですから、トラブルとなれば法的な問題が生じますので、最悪裁判に発展します。特に不動産は、高額な取引である点や一般の方には理解しにくい要素があるのであとからこんなはずではなかったというトラブルが絶えません。昔から不動産取引には詐欺事件や紛争にるケースがありました。
不動産取引には、仲介業者と司法書士が直接的に関与します。従来の仲介業者の役割は、売主や買主を探すことがメインでした。物件情報を不動産業者が握っていることが多く、一般の方は物件情報を入手する方法がなく、不動産業者を介してしか実質的に買主や物件を探すことができなかったのです。
しかし、昨今のインターネットの進歩により、ネット上で物件情報を入手することが可能となり、様子が変わってきました。一方、仲介業者に求められる役割は、不動産売買契約書や物件調査など売主買主双方に正しい情報を提供し、あとからトラブルにならないようにするもあります。物件調査も最近はネット等である程度得ることが可能ですので、やはりメインは不動産売買契約書の作成ではないかと思っています。
しかしながら、宅地建物取引士は、あくまで不動産取引の専門家の位置づけですので、法律家ではありません。不動産売買についての一般的な法律は知っているでしょうが、深く理解をしている不動産業者は稀でしょう。
また、司法書士は、そのような中主に登記業務を担当します。登記業務をする上で、不動産売買の実体法上の効力発生については必ずチェックますので、その意味では不動産売買にも関与します。しかし、不動産取引実務については関与することがないので、一般的な司法書士は、不動産売買全体を担当することは難しいと思われます。
不動産取引は、実務で確立してきたやり方があります。個人間で土地や家の売買をする時でも不動産実務に沿った形で不動産売買をすべきでしょう。知らないうちに一方に不利な条件で売買契約をしているかもしれません。売主と買主で情報や知識の格差があると、ちょっとしたことでトラブルになることもあります。
そこで、名古屋のごとう司法書士事務所では、司法書士が宅地建物取引士の資格を持ち、土地や家の売買仲介業務も行っているため、仲介を入れる場合はもちろん、入れない場合でも、的確なアドバイスをして安心安全な不動産取引のお手伝いをしています。どのような場合に仲介を入れるべきかの相談を承っています。
ごとう司法書士事務所では、個人間の土地や家の売買で仲介をすることもあれば、仲介なしで不動産売買を成立させてきた実績もあります。個人間で土地や家の売買を検討している方はぜひ一度ご相談下さい。
1 司法書士が不動産に強い
名古屋のごとう司法書士事務所の特徴
土地や家の個人間売買では、専門家を誰も間に入れずに行うことはあまりないと思います。なぜなら高額な取引で売買契約や登記を自分たちで完璧にやることは大変だからです。もちろん、やれる方もいますが、多くの方にとっては結構大変でリスクの伴うやり方だと思います。
名古屋のごとう司法書士事務所では、司法書士兼宅地建物取引士が、法律、登記及び不動産取引実務に精通しているので、個人間の不動産売買をサポートすることができます。また、司法書士が元銀行員ですので、融資手続きも含めてアドバイスができます。
およそ不動産取引で必要な情報を網羅的に把握しているので、ご安心して土地や家の売買のご相談下さい。
名古屋のごとう司法書士事務所が親切丁寧に個人間の不動産売買をお手伝いします。
2 相談は無料です
名古屋のごとう司法書士事務所の特徴
不動産に関する相談は、専門性が高いので相談料がかかるのではないかと心配な方もお見えです。
名古屋のごとう司法書士事務所では、個人間での土地や家の売買に関するご相談を無料で行っています。
司法書士兼宅地建物取引士が、不動産売買の仲介業務も行っているので、土地や家の売買価格の設定や土地測量の必要性、物件引渡しの時期、売買代金を支払うタイミングなど不動産取引に必要な情報をご提供します。不動産取引、登記手続き、法律の各専門家へ相談をする必要はありません。ひとりの不動産の専門家がズバッとお答えします。
些細なことでもお気軽にご相談下さい。
3 事前にお見積りをお伝えします
名古屋のごとう司法書士事務所の特徴
名古屋のごとう司法書士事務所では、ご依頼いただく前に必ずお見積りをご提示しています。
仲介を入れる場合の仲介手数料、不動産登記の司法書士報酬など以外にも、実費で必要な登記の際の登録免許税や不動産売買に関する一般的な税金の説明など、トータルで不動産取引に必要となる費用をお伝えします。
いくらお金を用意したらいいのか、またいくらお金が残るのか。すべてを把握したうえで、安心して不動産売買に臨めます。
相談時にお見積りはご提示していますが、その場でご依頼のご判断をして頂く必要もありません。後日、検討をしてご納得いただけた場合にだけ、ご依頼頂ければ大丈夫です。ご安心下さい。
名古屋のごとう司法書士事務所では、依頼者の方の満足を大切にしています。
土地や家の個人的な売買でお困りの際はお気軽にご相談下さい。
最後に
私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。
独立当初からの理念があります。
「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。
法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。
法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。
自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめて見ると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解できました。
これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。
名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。