【難易度★★★!?帰化申請の真実】司法書士後藤勝良

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【難易度★★★!?帰化申請の真実】司法書士後藤勝良

2023/04/25

帰化申請の難易度について解説します。

帰化申請を考えている外国籍に方に向けて少し解説したいと思います。

 

帰化申請は他の行政手続きとは少し雰囲気が異なります。いや、かなり異なるといってもいいかもしれません。端的に言えば、ある種の緊張感のある手続きになります。裁判ともまた違う緊張感がある気がしています。

さて、帰化許可の申請は、まず、申請が受け付けられたからといって、許可が約束されるわけではありません。もちろん、申請を受け付けるにあたり、最低限の要件はあります。しかし、それをクリアして、申請を受け付けられれば終わりではないのです。場合によっては、そこからが勝負なことだってあります。

実際、途中で審査をしていく中でどうも許可が難しくなると、申請を取り下げるということもあります。取り下げると提出した申請書類が戻ってくるので、戻った書類が帰化許可申請に再チャレンジする場合に使えます。

しかしながら、申請後は法務省の仲の審査になるので、申請者側は何もできません。

そこで、申請までたどり着くことを考えましょう。

申請書は結構細かくなっています。時系列に沿って住所や仕事内容などを履歴書に書いて行ったり、親族関係を書いたりします。また、一番ネックになるのは、添付書類を揃えることかもしれません。国籍のある本国に自分自身の証明書を取得する必要もありますし、取得後は、それを日本語に翻訳して翻訳文をつけます。

もちろん、日本での証明書も必要です。例えば住民票や所得証明書や納税証明書などです。

これらの必要書類は、人によって何が必要になるかは微妙に異なります。

日本の手続きは、基本的に緻密で細かいです。ざっくりした内容では申請すら受け付けてくれません。したがって、準備の途中で挫折して、断念する方も多いと聞きます。

名古屋のごとう司法書士事務所では帰化許可申請のお手伝いをしています。必要書類の代行取得から帰化許可申請書の作成や申請時の同行までトータルでサポートしています。

お気軽にご相談ください。

ごとう司法書士事務所の特徴

名古屋のごとう司法書士事務所では、帰化許可申請にも積極的に取り組んできました。

司法書士は法律や法的手続きの専門家です。

緻密な日本の手続きに対して、長年の経験を生かして、皆様に最適な方法で帰化許可申請のご提案をしています。お困りの方はお気軽にお問い合わせください。

1 申請丁寧にサポート

慣れない手続き、かつ、専門用語が飛び交う帰化申請では、不安なことが多いと思います。

そこで名古屋のごとう司法書士事務所では、安心してご依頼していただけるようにするため、最初に専門用語や手続きの流れなどを親身にご説明しています。

まずは話を聞いてみたい方でも大丈夫です。

一緒に帰化許可申請を成功させましょう。

2 帰化許可申請の相談が無料です

帰化許可に関するご相談を無料で実施しています。

どのような流れで進んでいくのか、必要書類はどこまで頼めるのか、どれくらい期間がかかるのかなど、聞いてみたいことをこの機会に聞いてみましょう。ちなみに、帰化許可が出るまでには、申請から1年程度はかかると言われています。もしいついつまでの必ず日本国籍を取得したいという場合は、早め早めに余裕をもって準備するようにしましょう。準備には以外に時間がかかります。

その他、ご不明な点等がございましたらお気軽にご連絡ください。

3 費用をお見積りします

帰化許可申請を専門家の司法書士に依頼するといくら費用がかかるか、無料でお見積りしています。

難しい手続きを専門家に頼む場合、費用がいくらかかるか心配になります。安心してご依頼をしていただけるようにするため、最初に費用のお見積りをしています。

もちろん、相談やお見積りで終わっていただいても大丈夫です。

納得していただけた場合にご依頼ください。

帰化申請を担当する司法書士のご紹介

私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。

独立当初からの理念があります。

「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。

法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。

法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。

自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。

 

これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。

 

問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。

 

名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。

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