【韓国相続手続きのこと】名古屋のごとう司法書士事務所

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【韓国相続手続きのこと】名古屋のごとう司法書士事務所

2023/01/19

韓国の相続手続のホンネ

韓国の相続手続はどうやるのかご存じでしょうか?

日本で行う外国人の手続きなのでなんだか大変そうですよね。実は当たっています。

日本人亡くなる相続に比べて、必要書類を整えるのに時間がかかるし、また相続法の解釈も韓国法なので勉強が必要です。中でもやはり、相続書類の取得が大変です。

そもそも韓国の本国が発行する証明書をどうやって入手するのか。もちろん日本の役所で戸籍を取得するように取得をすることはできません。かといって、韓国に行って取得することも現実的ではありません。実は、実務上、在日韓国領事館で取得することがほとんどです。日本の役所ではないので、ノウハウが必要ですが取得できます。ごとう司法書士事務所でも領事館で代行取得しています。

しかし、最初にするのは死亡申告なので、注意しましょう。

火葬許可を得るために日本の役所に死亡届を出すと思いますが、韓国と情報の共有はしていないで、自動的に死亡の情報が韓国にいかないのです。別途韓国領事館に死亡申告手続きをしなくてはいけません。

共通しているのは被相続人の手続きを取得するには「登録基準地」というものを特定しなくてはいけません。韓国領事館に行って聞いて教えてもらえるものではないので注意しましょう。自分で情報を入手するしかありません。

いかがでしたか。

結構大変な手続きになりそうだと感じましたでしょうか。それとも何とかなりそうだと感じたでしょうか。

名古屋のごとう司法書士事務所では、韓国の相続手続きに積極的に取り組んできました。お困りの際はお気軽にご相談ください。

韓国相続が得意なごとう司法書士事務所

名古屋のごとう司法書士事務所では、韓国の相続登記などの手続きの依頼を受けてきました。個別で検討しなくてはいけない韓国相続の実績が多数ございます。

困難な韓国相続も経験してきました。

相続税などが発生する場合では、一定の期間内に相続鉄卯月をしなくてはいけないこともあるでしょう。韓国相続は日本人の相続に比べて時間がかかります。早めの着手をする方がよいでしょう。

ご相談はHPから予約可能です。

もちろん、お電話でのご相談も可能です。お気軽にお問い合わせください。

1 やさしい司法書士がサポート!

韓国の法律や登記手続きなど慣れない手続きでは、不安がいっぱいです。

法律用語や専門用語が飛び交う会話に困惑する場面も多いでしょう。ごとう司法書士事務所では、難しい用語や手続きを紐解いて丁寧に解説します。些細なことでも何でも質問してください。

ご依頼後もメールや電話など、都度、疑問にお答えしています。

2 相続不動産に強い

不動産を相続する場合、取得する不動産についての情報が大切になります。

価格査定はもちろん、取得すると得なのか損なのか。将来性はあるのかないのか。これらは不動産実務を知らなければわかりません。

名古屋のごとう司法書士事務所では、司法書士が宅地建物取引士であり、不動産売買仲介業務をしているので不動産実務に精通しています。

一人の専門家が必要な知識や情報を統合して、最適な方法をご提案します。

これは、他の司法書士事務所や不動産会社にはない、ごとう司法書士事務所の大きな特徴です。不動産を相続する場合は、ぜひごとう司法書士事務所にご相談ください。

3 韓国相続の相談やお見積りは無料です

韓国相続に関する相談は無料です。また、依頼した場合の費用も無料でお見積りしています。

難しい韓国相続では相談内容も分かりにくいですが、依頼をした場合のお金の問題も心配です。名古屋のごとう司法書士事務所では、最初の相談時に、内容をお聞きして必要となる手続きを決定し、それに要する費用をお見積りをします。

相談と見積りともに無料ですので、とりあえず、話を聞いてみたい方もお気軽にお問い合わせください。

ご連絡お待ちしております。

韓国相続を担当する司法書士

私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。

独立当初からの理念があります。

「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。

法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。

法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。

自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。

 

これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。

 

問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。

 

名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。

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