【韓国相続登記の疑問】名古屋のごとう司法書士事務所
2022/11/05
韓国の相続登記について正しい理解をしましょう。
韓国の相続登記では何が日本人の相続登記と違うのでしょうか?
違いを理解すれば、何に気をつければよいかがわかります。
韓国の方が亡くなると適用される法律は、韓国の相続法です。日本の民法ではありません。つまり、韓国法律を解釈して相続人や遺産分割、相続放棄などの手続きを検討しなくてはいけません。
また、当然でしょうが、韓国の身分関係や家族関係を証明する書類は、韓国が発送する書面です。つまり、日本の役所では取得でません。日本で取得するには、韓国の領事館で取得します。馴染みのない手続きなので、ノウハウが必要な手続きです。
このような手続きなので、司法書士事務所の中には、韓国相続登記の取り扱いをしていない事務所もあるようです。
名古屋のごとう司法書士事務所では、韓国の相続登記にも積極的に取り組んでいます。
お気軽にご相談ください。
不動産に強いごとう司法書士事務所の特徴
名古屋のごとう司法書士事務所では、司法書士が宅地建物取引士としても仕事をしています。
不動産については、相続登記から不動産実務まで何でも答えてくれます。もう別々の専門家に相談をしたり、欠く意見を自分でまとめる必要もありません。また、そのような判断は専門的なのでとても難しいです。
名古屋のごとう司法書士事務所では、一人の相続不動産の専門家がズバッと答えます。最適な相続手続きをご案内しています。
1 親切丁寧に対応しています
難しい法律用語や不動産用語についてやさしく丁寧に解説しています。
相続という専門的な内容は一般的に理解をすることが難しく、慣れるほど機会もありません。どのような手続きかわからないようでは不安にもまります。
そこで、名古屋のごとう司法書士事務所では、安心してご依頼いただけるようにするため手続きや専門用語を丁寧にご説明することを心がけています。
2 相続登記の相談が無料
韓国の相続登記に関する相談を無料で行っています。
法律相談はもちろん、登記相談や不動産相談まで無料で相談できます。必要書類の集め方、取得方法、手続きの流れなどわからないことは何でも聞いてください。
お困りの相続人の方を全力でサポートしています。
3 韓国の相続登記のお見積りをします
韓国相続登記の費用を無料でお見積りしています。
相談時に相続内容を把握して可能な限り費用を算出のうえ、ご提示するようにしています。費用における実費となる登録免許税についても言及するようにしています。トータル費用がわかりますので、ご安心いただけます。
費用に関してわからないことがございましたら、些細なことでも大丈夫ですからお気軽にお問い合わせください。
司法書士のご紹介
私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。
独立当初からの理念があります。
「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。
法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。
法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。
自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。
これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。
問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。
名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。