【司法書士による登記相談ならお任せ】名古屋市のごとう司法書士事務所
2022/09/01
司法書士は登記手続きの専門家です。
登記手続きで困ったことはありませんか？
登記とは不動産の情報を管理しているシステムです。不動産に関する情報を載せることを「登記する」といった表現で表します。不動産の登記は、所有者の住所氏名、物件の地積や地目、床面積など様々な情報を登録します。
不動産についての所有権や抵当権などの権利を保全するには、基本的に登記する必要があると思ってください。不動産に関する権利は高額な取引が絡んでいることもあり、万が一にも権利がないという事態が起こってはいけないのです。したがって、権利を取得したらすぐに登記する必要があります。
不動産を取得する場面としては、売買や相続などがあります。
このように不動産の所有権を取得したらすぐに登記申請を出して所有者の変更、いわゆる名義変更をしなくてはいけません。しかし、この登記申請は、簡単ではありません。上記のような趣旨で作られた制度ですので、登記内容がいい加減なものとなってはいけないからです。とても厳格に不動産登記法で定められています。
登記事項の変更や新たに権利を登記する場合、登記原因となった事実などを証明する書類を登記申請の際に提出します。売買であれば、売買によって所有権移転がわかる書面です。ちなみに一般的な売買契約書の添付では足りません。相続であれば、戸籍や遺産分割協議書によって当該不動産を取得した相続人等がわかる書類が必要となります。
このように変更事項等を備え付けの申請書に書いて提出すれば終わりという手続きでは全くありません。
名古屋のごとう司法書士事務所では、登記相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
不動産に強いごとう司法書士事務お気軽に
名古屋市中区のごとう司法書士事務所では、司法書士が宅地建物取引士でもあります。司法書士が不動産業も営んでいるため、法律や登記に詳しいだけでなく、不動産実務にも精通しているのです。
不動産登記の申請では、不動産実務や取引を踏まえて検討することが多く、単純な登記の知識だけでは問題の解決が図れないことがあります。
しかし、名古屋のごとう司法書士事務所では、一人の不動産の専門家がズバッと問題を解決します。複数の専門家に相談をする必要がありません。また、複数の専門家の意見を自分でまとめて検討する必要もありません。ごとう司法書士事務所が総合的に最適解をご提案します。
お気軽にご相談ください。
１ 司法書士が不動産に強い
司法書士が不動産自体にも詳しいので、不動産の価格査定はもちろん、将来性、活用法や売却手続きなどあらゆる選択肢のご相談をすることができます。
不動産に関する法律相談はもちろん、登記相談や売却相談など安心安全な手続きを実践しています。
登記のことなら専門家である司法書士にお任せください。
２ 登記相談が無料です
不動産の登記相談を無料で行っています。
売買、相続など不動産の権利を変更する場合は、登記手続きが必要です。やりたいことに対して、どのような登記が必要になるかをアドバイスしています。わかりにくい登記制度を丁寧に解説します。
ご相談の予約はホームページから可能です。
予約専用のページから空いている日時を選択し、送信するだけで完了です。送信後、相談予約内容の確認メールが届きます。また、相談日は近づくとお知らせメールも届きます。スケジュール管理にお役立てください。
ご連絡お待ちしております。
３ 登記費用のお見積りをしています
登記に関する費用を無料でお見積りしています。
わかりにくい登記手続きでは、専門家に支払う費用も心配です。そこで、名古屋のごとう司法書士事務所では、安心してご相談やご依頼いただけるようにするため、相談を無料とし、最初に費用のご説明もしています。
登記申請時には、登録免許税という税金を納めます。
この税金についても可能な限り、その場で計算をしてご提示します。
費用に関してご不明な点がございましたら些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
登記相談を担当する司法書士
私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。
独立当初からの理念があります。
「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。
法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。
法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。
自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。
これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。
問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。
名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。
