【不動産相続登記のこと】名古屋のごとう司法書士事務所

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【不動産相続登記のこと】名古屋のごとう司法書士事務所

2022/06/26

不動産相続登記のこと教えます

不動産を相続すると登記手続きをしなくてはいけません。

これを相続登記手続きと呼びますか、義務化されます。

相続登記についてお話します。

相続登記では、自分以外の相続人を探すことから始めます。具体的には戸籍集めです。日本では血のつながりや婚姻関係、養子縁組関係を記録しているものがあります。これが戸籍です。

前妻との子、知らない養子縁組など本人たちしかわからない情報が戸籍にあることがあります。

相続登記手続きを一人で進めても、実は、他の相続人の協力がないと相続手続きができないことがほとんどです。相続した不動産を売ろうとするとき、預貯金を相続するとき、車を売る時など一人の相続人が勝手に処分したりすることができません。相続人である以上、法定相続分があるからです。つまり、不動産、預貯金や車の権利をいくらか持っているのです。

だから最初に戸籍で相続人を特定する必要があるのです。いくら相続不動産の買い手を見つけても相続登記ができないと売れません。

相続人と探し、遺産をどのように分けるかを話し合ういわゆる遺産分割協議をします。

このような手続きや流れをしっかりと理解して相続登記などの手続きを進めなくてはいけないのです。

名古屋のごとう司法書士事務所では、相続登記のお手伝いをしています。面倒な相続登記に必要な書類集め、遺産分割協議の進め方など円滑に相続を進めるために全力でサポートしています。お気軽にご相談ください。

他とは違うごとう司法書士事務所

名古屋市のごとう司法書士事務所では、司法書士が不動産の専門家です。

なぜなら、司法書士が宅地建物取引士であるからです。宅地建物取引士として、不動産売買の仲介業務など不動産取引の実務をしているので、相続の場面では法律や登記だけでなく、不動産実務の観点からも強力にサポートしています。

わかりにくい専門用語も親切丁寧にご説明をしています。親切丁寧に相続登記手続きのお手伝いしています。

1 司法書士が不動産に強い

司法書士が宅地建物取引士の視点から相続不動産についてアドバイスをしています。

相続不動産の価値や生かし方を正しく理解することで、相続登記をすることにどのくらい価値があるかを判断できます。これぐらいの価値のある不動産なら、多少負担があっても相続登記をしてもよいと考えることができます。

また、遺産分割協議後に実はこんなに価値があることを知らなかったといって、相続人同士でトラブルになることも考えられるのです。相続では法的に白黒をつけることも大切ですが、感情的な紛争もあります。余計なトラブルを避けるためにも正しい情報で間違いのない相続登記をするようにしましょう。

不動産の相続ならぜひお任せください。

2 相続登記の相談が無料!!

相続登記の相談が無料です。

相続登記とはどのようなものなのか。通常はどのように進めているのか。経験のない手続きでしょうから、手探りでスタートするのではないでしょうか。そのような場合、専門家の意見を聞くことが効率的で間違いがありません。

相続登記の必要書類の集めから、法定相続分の計算、相続放棄の方法など、法律相談や登記相談はもちろん、不動産相談まで相続に置いてわからないことを質問できます。

相談の予約はネット又はお電話からできます。

相談予約専用ページから日時を選んで、送信するだけです。簡単なのでとても便利です。お気軽にご利用ください。

3 不動産相続登記の費用をお見積りします

不動産の相続登記費用を無料でお見積りします。

相続や不動産という専門性が高い分野では、専門家への依頼にかかる費用が不安になるでしょう。わからないことだらけで心配がいっぱいです。そこで、名古屋のごとう司法書士事務所では、安心して相続登記をご依頼いただけるようにするため最初に費用のご説明をしています

相続登記申請の時に納める登録免許税などの実費も含めてトータル費用をお伝えします。費用の合計を把握できますので、ご安心ください。

些細なことでも大丈夫です。ご不明な点等がございましたらお気軽にご連絡下さい。

不動産相続登記を担当する司法書士

私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。

独立当初からの理念があります。

「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。

法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。

法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。

自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。

 

これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。

 

問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。

 

名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。

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