【いよいよ相続登記の義務化!?】名古屋のごとう司法書士事務所

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【いよいよ相続登記の義務化!?】名古屋のごとう司法書士事務所

2022/04/29

いつやればいいの?相続登記で知っておきたいこと

相続登記の義務化対策

不動産を持っている人が亡くなると、相続人への不動産登記名義の変更手続きが必要になります。これを「相続登記」と呼んでいます。

不動産の名義変更と聞くと、なんだか簡単でいつでもできそうなイメージを持ちますが、実はそうとも言えないのです。

そもそも登記とはどのようなものでしょうか。

登記とは、国が管理している不動産の情報を登録しているシステムです。不動産に対して権利を持っている人は、登記記録に登録することで自分の権利を守ることができるのです。実際、登記されていない不動産に対する権利は信用されません。所有者であれば登記記録に自分も名義になっていなければ信用されないのです。また、登記記録の内容は、誰でも手数料を支払えば見ることができます。これによって、誰が本当の所有者なのかを調べるなど、不動産取引の安全を守っているのです。

信頼性のある登記制度ですから、手続きも厳格です。

いい加減な書類を提出してできる手続きとはなっていません。

相続であれば、相続人誰か、当該不動産を誰が取得したのかなどこれらを書面でわかるようにしなくてはいけません。相続登記は、書面審査です。口頭で説明できるわけではありません。戸籍や遺産分割協議書などを用意して提出します。何を提出すべきは相続ごとに異なるのでそれぞれに合う形を検討します。相続は法律の判断が必要ですから、法解釈を加えて相続登記を準備してきます。

このような相続登記は、義務化のスタートが決まっています。

令和6年4月1日施行です。

名古屋のごとう司法書士事務所では相続登記に積極的に取り組んでいます。相続登記はすぐに手続きができないことも多いので、早めに準備をすることが大切です。

相続登記でお困りの際はお気軽にご相談ください。

名古屋のごとう司法書士事務所の大きな特色

名古屋のごとう司法書士事務所では、司法書士が不動産に強いことが大きな特徴です。

司法書士が宅地建物取引士としても活躍しています。

したがって、法律や登記だけでなく、不動産にも詳しいのです。不動産価格査定や利用法など相続後のイメージを持てるようなアドバイスを合わせてしています。

相続不動産のことなら何でもお任せください。相続登記の義務化の相談をお受けしています。

1 司法書士が相続不動産に強い

相続では、法律や登記だけだは解決できない問題があります。

例えば、相続不動産を売却するときには、相続登記を最初にしなくてはいけませんが、その相続登記時に遺産分割協議をして、売却計画を立てるのです。税金や法律でお得で安心な相続登記や不動産売却をすることが重要です。

相続登記の義務化に対応しているため相続不動産の最適な手続きをご提案します。

相続不動産を相続するならごとう司法書士事務所にお任せください。

2 相続登記の相談が無料です

義務化される相続登記の相談を無料でやっています。

法律問題や不動産相談など、相続にまつわる相談を無料でやっています。相続財産の調査、相続債務の調査、相続放棄のやり方や考え方など相続開始後に検討すべきことは多くあります。

それらを相続専門家に無料で相談できます。

相続登記の義務化で困っている方にも詳しくご説明しています。

相談の予約はネットから可能ですので是非ご利用下さい。

相続相談予約の専用ページから日時の選択や入力をして送信します。送信後は、相談内容の確認メールが届きます。また、相談日が近づくとお知らせメールが届きます。

もちろん、お電話でも予約は可能です。

3 相続登記費用をお見積もりします

不動産の相続登記の費用をお見積もりします。

専門性の高い相続登記では、費用が心配です。どのくらいのお金をどのタイミングで用意するのかわからなくては安心して依頼できません。相続登記の義務化で心配な方はまずは費用のお見積もりを取ってご検討下さい。

報酬だけでなく、実費の登録免許税もご説明します。費用には税金などの実費も必要です。トータル費用を把握することで安心して専門家へ依頼することができます。

ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

相続登記を担当する司法書士

私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。

独立当初からの理念があります。

「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。

法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。

法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。

自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。

 

これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。

 

問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。

 

名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。

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