【相続登記の相談】専門家の司法書士が安心安全にサポート!
2021/11/18
不動産に強い司法書士がお手伝い
不動産の相続登記ならお任せ
不動産を相続した場合に必要になる相続登記を司法書士が代行しています。
相続登記とは、相続不動産の登記名義を相続人に変更する手続きです。そもそも登記とは何でしょうか?実は、不動産は登記制度によって管理運営されています。不動産取引に入る人は必ず登記記録をチェックします。本当の所有者はだれか、抵当権などの他社の権利がついていないかなど、登記されているかを調べるのです。
権利は登記されていなければ守られないこともあり、不動産に関する権利を取得した場合は登記をして自分の権利を守るのです。
相続においては、自分が相続をした所有者であることを公示するために登記をします。
相続登記手続きは、不動産を管轄する法務局に対して相続登記申請をします。相続人や遺産分割を証明する書類を添付し、申請をします。
この相続登記の専門家は司法書士です。司法書士とは、登記や裁判の専門家です。弁護士とは少し業務範囲が異なりますが、同じ法律系でも司法書士は法的な手続きを得意としています。相続登記とは、法的な手続きになります。特にトラブルがないような相続でも法的な解釈が必要なこともあります。また、戸籍などの相続書類の取得や遺産分割協議書の作成など表的な素養が必要となる場面が多く、一般的には難しく面倒な手続きといわれています。
名古屋のごとう司法書士事務所では、相続不動産を得意とする司法書士が相談をお受けしています。お気軽にお問い合わせください。
ごとう司法書士事務所のこだわり
司法書士が宅地建物取引士の資格を持ち不動産の専門家でもあります。
不動産売買仲介業務はもちろん、物件調査や不動産の価格査定など不動産についても精通しています。相続登記においては、法律や登記に関する知識だけでは問題の解決にならないことも多いです。相続する不動産の価値や利用法をしっかりと司会したうえで遺産分割協議をする必要があるのです。
1 相続不動産が得意
相続不動産の特徴や将来性などを相続人がしっかりと理解をして遺産分割協議をしないと、後からトラブルになることがあります。遺産分割が錯誤で無効だなんで言われてはいけません。
客観的な相続不動産に関する情報を相続人が共有し、円滑に相続登記手続きを進めましょう。
相続登記と不動産で別々の専門家に相談をする必要もありません。ごとう司法書士事務所では、司法書士が法律や登記だけでなく、不動産売買などのご相談もお受けしています。一人の専門家が忖度なく、ズバッとお答えします。本当のところをお話ししますので、ネットや怪しい情報に迷わされません。法律の専門家が正しい情報を提供します。
相続不動産の相談ならお任せください。
2 相続登記の費用をお見積もりします。
相続登記というなれない手続きの依頼はだれでも不安です。
いくらぐらい費用がかかるのか理解しなくては怖くて依頼できません。そこで、名古屋のごとう司法書士事務所では、安心してご依頼いただけるようにするため、相談後お見積もりを出しています。費用を確認してからご依頼するかのご判断を下さい。
なお、費用には報酬と実費があります。
実費は、相続登記申請の時に納める税金である登録免許税が代表例です。この税金も相談時に可能な限り計算をします。トータル費用をお伝えして、依頼するかのご判断いただけるように努めています。
まずはお気軽にご相談ください。
ご相談はネットからの相談予約が便利です。電話でも予約は可能ですが、ネットだけで相談予約を済ませることができるのです。365日、24時間いつでもどこからでもネットができる環境なら予約が可能です。相談予約専用ページからお気軽にご予約下さい。
3 相続登記の相談は無料です。
相続登記の相談は無料です。
法律相談や登記相談でもすべて無料で行っています。また、不動産の価格査定など不動産に関するご相談も無料です。
専門的なご相談が無料で気軽に利用できますので、ぜひこの機会にご利用ください。
遺産分割の進め方、先方の相続人との話し合いのやり方、遺産分割協議書に印鑑をもらう方法など、法律実務的な話から相続登記の流れや完了までの時間など、実務的な話まで何でもご相談ください。
親切丁寧にわからない用語や手続きをご説明しています。お困りの相続人の方をお助けします。
お気軽にご相談ください。
司法書士のご紹介
相続のやり方は人それぞれです
私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。
独立当初からの理念があります。
「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。
法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。
法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。
自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。
これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。
問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。
名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。