【不動産の相続名義変更】難しい手続きならごとう司法書士事務所にお任せ!
2021/11/11
面倒なことはすべて専門家へお任せください
不動産の相続名義変更手続きをやさしくサポートします!
不動産を相続した場合、実は名義変更手続きが必要なのです。
名義変更手続きとは、登記事項の変更手続きのことです。不動産は登記という制度で管理されています。登記上、不動産の所有者は、登録事項となっているため、相続で亡くなった人から相続人へ登記名義の変更手続きが必要なのです。
一方、登記は、不動産取引の安全を確保するため、誰でも内容を見ることができます。そうすることで、不動産売買などのとr引きに入る人が誰が所有者かを確認することができるのです。
したがって、登記の変更手続きは、厳格に運用されています。
ウソの登記や登記申請で添付する書類を偽造などすると罪に問われる可能性があります。
相続名義変更をするには、誰が相続人となるかの証明書を提出します。日本では戸籍制度により血のつながり等を証明していきます。被相続人の出生から死亡までつながる戸籍を集めます。戸籍は、一通で出生から死亡までのすべての期間を網羅することはほとんどありません。生まれてから転籍、結婚により新たな戸籍の作成、コンピュータ化による改製などのタイミングで新しい戸籍が作成されます。これらのすべての戸籍を集めます。
また、誰が相続したかは、法定相続分での相続でもない限り、遺産分割協議書を提出します。こちらも法的な文書になるので、無効にならない書面を作成するようにしなくてはいけません。
名古屋のごとう司法書士事務所では、不動産に強い司法書士が相続名義変更手続きのお手伝いをしています。お困りの際は、お気軽にご相談ください。
ごとう司法書士事務所の特徴
名古屋のごとう司法書士事務所では、司法書士が不動産を得意としています。司法書士自身が宅地建物取引士の資格を持ち、不動産売買仲介業務も行っているからです。
不動産の価格査定、物件調査はもちろん、不動産売買契約書の作成、物件引き渡しまですべてサポートしています。法律の専門家が安心安全な不動産を相続をお手伝いしています。
1 司法書士が相続不動産が得意
司法書士は法律と登記の専門家です。名古屋のごとう司法書士事務所の司法書士は、さらに不動産自体にも精通しています。
遺産相続をする場面では、相続財産である不動産がどのくらいの価値を持ち、将来性を有しているのかを相続人全員が理解したうえで、分割方法を決めなくてはいけません。そのような場面でも、当事務所では、客観的な立場で適正な評価を行い、相続人間でトラブルにならないように配慮しています。
また、相続不動産売却してお金で相続人間で分配することを予定している場合は、まず最初に行う相続名義変更がとても重要な位置づけとなります。相続登記における遺産分割協議で売却のことや売却代金の分け方などを定めないと、無駄な税金を後から支払ったり、相続人同士でトラブルになることもよくあります。
相続不動産に強い司法書士に是非お任せください。
2 不動産の相続名義変更の相談は無料です
相続に関する法律相談や登記相談は無料で行っています。不動産に関するご相談も無料です。
まずは、話を聞いてみたい。相続名義変更手続きがどのような流れか、何が必要となるのか、気をつけるべきポイントは何かなど、失敗をしないために専門家の意見を聞いてみることはとても役立ちます。
ご相談は、ネットからのご予約が簡単で便利です。
不動産の相続名義変更専用の予約ページから、空いている日時を選択して送信します。送信をすると、相談予約内容の確認で、メールが変身されますので、お間違いないかご確認いただけます。また、相談日が近づくと、お知らせメールも送られてきます。
いつでもどこからでも予約することが可能です。ご相談の際はぜひご利用ください。お待ちしております。
3 不動産の相続名義変更ご依頼の前にお見積もりを出します。
不動産の相続になれている人はほとんどいません。どれくらい費用がかかるか心配な方も多いでしょう。
そこで、名古屋のごとう司法書士事務所では、ご依頼前に必ず費用のお見積もりをご提示しています。いくらぐらい費用がかかりそうかを理解したうえで、ご判断下さい。
費用には、司法書士報酬と実費があります。実費とは手続きに必要となる経費です。例えば、戸籍の代行取得では、郵送費用や戸籍の発行手数料などです。また、登録免許税も忘れてはいけません。登録免許税とは、不動産の相続名義変更登記申請をする際に法務局に納める税金です。これは登記申請時に納めます。
当事務所では、不動産の評価額から、相続名義変更の登記申請における登録免許税を算出します。相談時に算出をしますので、司法書士報酬と実費のトータル費用がわかるので、依頼するかの判断がしやすいと思います。
まずはお気軽にご相談ください。
相続名義変更の方は、ひとそれぞれです
ご紹介
私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。
独立当初からの理念があります。
「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。
法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。
法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。
自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。
これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。
問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。
名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。