【相続の名義変更】不動産の相続ならごとう司法書士事務所まで!

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【相続の名義変更】不動産の相続ならごとう司法書士事務所まで!

2021/11/05

相続登記の専門家がやさしく解説します

不動産を相続した方は必見です!

土地や家を相続した場合、相続登記という名義変更手続きが必要になります。

そもそも、不動産は国が登記という制度を使って管理しています。登記とは、不動産に関する情報を管理している制度です。例えば、所有者の住所氏名、土地の地目や地籍、家の構造や床面積などが記録されています。しかも、手数料を支払えば、誰でも閲覧したり証明書の交付を受けることができます。

誰でも不動産登記の状態を知ることができることで、不動産取引の安全を守っているのです。

このように使われる登記ですから、変更したり、名義を変える際には、厳格な手続きで運用されています。提出する書面を偽造したりすれば、罰せられる可能性もあります。一度提出した書類は一定期間保管されますので、証拠が残ります。

相続名義変更登記では、必要書類が複数必要になります。亡くなった方の出生から死亡までの戸籍などは基本ですが、それ以外にも相続人が子になるのか、父母になるのか、兄弟姉妹がなるのかなどで必要な戸籍や証明書類は異なります。これらの証明書を取得する趣旨は、相続人を特定することです。どの戸籍で相続人を証明できるかを戸籍を読み解きながら判断していきます。

名古屋のごとう司法書士事務所では、面倒な戸籍取得代行をはじめ、相続名義変更登記の代理までまるっとお任せいただけます。相続登記でお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

名古屋のごとう司法書士事務所の特徴

ごとう司法書士事務所では、相続不動産に強い司法書士が対応しています。

司法書士が宅地建物取引士の資格を持ち、実際の不動産売買仲介業務や物件調査をしているので不動産自体にも精通しているのです。

名義変更をする対象の不動産がどのような価値を持ち、将来どのようない活用できるのかを理解したうえで、相続登記ができるのです。遺産分割協議の話し合いをスムーズに進めるためにも不動産の情報は必須でしょう。

名義変更と不動産で別々の専門家へ相談をする必要はありません。一人の専門家がズバッと、他の専門家への忖度なく最適な回答をお伝えします。

お気軽にご相談ください。

1 相続不動産に強い

相続不動産の価格査定はもちろん、賃貸や駐車場利用など活用法、売却の流れなど相続後をイメージしていただけるように丁寧に解説しています。

実際の遺産分割協議では、どの財産がどのくらいの価値を持つのかわからなければ分配を話し合うことができません。客観的な情報がないと相続人同士で不信感を招くこともあります。専門家の客観的な意見を参考にして円滑に相続名義変更手続きを進めるようにしましょう。

2 相続名義変更の相談は無料です

相続名義変更、いわゆる相続登記のご相談は無料で行っています。

もちろん、相続に関係する法律相談や各種手続きに関する相談も無料です。

生前に被相続人に対して建て替えて支払ったおむつ代や入院費用の精算方法、葬儀費用の精算方法など、遺産分割協議の時に一緒に取り決めをした方が良いものもあります。相続は問題が各方面にわたることが多いですが、そのようなご相談も無料でお答えしています。

相談はネット予約が便利です。

名義変更の相談予約専用ページより、ご希望の日時を選んで、送信します。すべてネットで完結しますので、大変便利です。送信後も内容の確認メールが届きますので、安心できます。さらに相談日が近づくとお知らせメールも届きますから忘れてしまう心配もありません。

ネットからご相談予約受付中です。お気軽にご利用ください。

3 名義変更の費用をお見積もりします

相続名義変更手続きをご依頼いただくときには、事前に費用のお見積もりを出しています。

お見積もりを確認して、依頼をするかご判断下さい。

 

費用には司法書士報酬と実費があります。実費は、名義変更手続きに必要となる税金である登録免許税が代表例です。

登録免許税も相談時に資料を拝見しながら、その場で計算をしてお伝えしています。司法書士報酬と実費のトータルの費用を把握できますので、安心できます。

まずはお気軽にご相談ください。

相続の形はそれぞれ違います

司法書士ご紹介

私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。

独立当初からの理念があります。

「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。

法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。

法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。

自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。

 

これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。

 

問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。

 

名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。

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