【相続登記】司法書士が代わりに法務局へ申請します!

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【相続登記】司法書士が代わりに法務局へ申請します!

2021/10/20

相続に詳しい専門家が解説します

相続登記のコツ

相続登記にはコツがあります。

順序良く準備しないと、時間がかかったり、トラブルとなり相続登記に限らず、預金などのすべての財産の相続手続きができなくなることもあるのです。

相続とは法律問題でもあるため、相続人の法的な主張や解釈をぶつけ合う場面もあるかもしれません。それでも話し合いで妥当な結論に落ち着かせることも可能です。遺産分割などはまさにそのような場面です。お互いに誤解のないように話を進めないとちょっとしたことでけんかに発展するかもしれません。

法律は客観的でも、相続人の解釈や理解はばらばらだったりします。裁判となっても結局は、法律が予定する妥当な結論だったりします。無駄な争いは避けて、お互いに賢い選択を図りたいはずです。

名古屋のごとう司法書士事務所では、相続登記や相続手続きでお困りの方の代わりに法務局への手続きなどを代行しています。また、相続における法的な知識や情報の整理を通して、相続人の方の調整役も行っています。

客観的な意見が参考になることもあります。

法務局への相続登記でお困りの際は、ぜひ、ごとう司法書士事務所へご相談ください。

名古屋のごとう司法書士事務所のこだわり

名古屋のごとう司法書士事務所は、司法書士が不動産に強いことが特徴です。

司法書士なので、法律や登記手続きに強いことはもちろん、不動産にも精通しているのです。

なぜなら、司法書士が宅地建物取引士の資格を持ち、日々不動産売買仲介業務を行っています。不動産取引に慣れているので、不動産の調査や価格査定など、相続登記に必要な情報の提供はもちろん、どのように相続したらいいのかまで言及してアドバイスをしています。

1 司法書士が不動産が得意

司法書士が不動産に精通しているので、遺産分割協議などで不動産がどれくらい価値を持ち、活用できるのかを前提に話し合いができます。

話し合いは、具体性をもって進めなくてはなかなか進みません。

法的な相続手続きと適切な不動産の理解をすることで、相続人の方にとって最適な相続登記をご提案しています。この点がほかの事務所にはない、当事務所の大きな特徴です。

不動産だけ別の専門家へ相談をする必要もありませんし、忖度のない正しい不動産の理解をお伝えしています。売却ばかりではなく、不動産は活用することも選択肢です。どの方法が最適な方法かを一緒に考えていきましょう。

2 相続登記の相談は無料!

相続登記のご相談は無料でお受けしています。

もちろん、相続の法律相談も無料です。また、不動産の価格査定も無料です。

相続登記に関係するご相談はすべて無料ですので、お気軽にご相談いただけます。

なお、ご相談はネットからのご予約が大変便利で簡単です。

相続登記の相談予約ページからご希望の日時を選択して、必要な情報を入力して送信するだけです。すべてネットで予約手続きは完了します。もちろんお電話でご予約も可能ですが、好きな時にご予約できますので気軽にご利用いただけます。

3 事前にお見積もりを提示しています

相続登記のご依頼の前には、必ずお見積もりを提示しています。

不慣れな相続登記の費用がいくらかかるか不安な方も多いでしょう。そこで、名古屋のごとう司法書士事務所では、安心して相続等のご依頼をしていただけるようにするため、事前にお見積もりをお伝えしています。

相続登記のご相談後、お見積もりをその場でお伝えしています。相続登記の準備から、法務局への登記申請までに要する費用を計算します。費用のうち、相続登記の申請の際に納める登録免許税という税金がありますが、この登録免許税についても、資料に基づいてその場で計算をしています。

トータル費用を把握したうえで、ご依頼いただくかご判断下さい。

相談やお見積もりで終わっていただいても大丈夫です。まずはお気軽にお問い合わせください。

代表司法書士から

最期に

私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。

独立当初からの理念があります。

「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。

法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。

法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。

自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。

 

これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。

 

問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。

 

名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。

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