不動産の相続手続きでお困りの方をお助けします【名古屋のごとう司法書士事務所】
2021/07/06
不慣れな相続でお困りの方必見！！
名古屋市中区の司法書士が不動産相続手続きをサポートします！
不動産を相続すると相続登記手続きという手続きが必要になります。
あまり知られていませんが、不動産の登記手続きはとても大切で重要な手続きです。一般的には相続が開始すると、相続税の心配が一番多いのかもしれませんが、相続登記の同じくらい重要です。
相続税は、すべての相続で発生するものではありません。一定以上の財産を相続する場合に必要な手続きです。しかし、不動産の相続登記は、不動産の評価額に関わらず登記名義の変更が必要になります。
相続が開始すると、そもそも相続をするか否かの相続放棄の選択にはじまり、相続するとして、相続人との遺産分割協議があります。遺産分割協議をするにあたり、不動産をどうするのかは重要事項です。相続財産のうち不動産の評価額が占める割合は少なくない場合は注意して進めます。不動産を売却して現金で相続人で分配する方法も多く、その場合は、どれくらいで売却できるかを把握したうえで、遺産について話し合います。
名古屋のごとう司法書士事務所では、不動産の相続登記から、相続不動産の売却まですべてまとめてご依頼頂くことが可能です。お気軽にお問い合わせください。
ごとう司法書士事務所のこだわり
不動産が得意な司法書士がいます！
名古屋市中区にあるごとう司法書士事務所では、不動産の相続登記に積極的に取り組んでいます。長年の実際から相続でお困りの相続人の方を全力でサポートしています。
不動産以外でも預貯金、株式、投資信託などすべての相続手続きに対応可能です。
お気軽にご相談下さい。
１ 不動産に強い
ごとう司法書士事務所の特徴
司法書士は一般的に法律と登記の専門家です。名古屋のごとう司法書士事務所では、さらに不動産の専門家でもあります。
相続は法律問題ですから、実体法上の相続の権利関係を法的に整理し、誰が不動産を相続するのかを決めます。そして、決まった内容を登記手続きするのです。
しかし、どのように相続するかは、相続不動産を知ってから検討したいものです。どのくらい価値があるのか、将来性は、活用法など、あらゆる角度から不動産を検討して、誰かがどのように相続するのかを決めます。また、売却する場合は、どのように売却して、相続人で分配するかをシュミレーションしなくてはいけません。あとから、相続人でトラブルになったり余分な税金を支払うことがないようにしましょう。
当事務所の司法書士は、宅地建物取引士の資格を持ち実際に売買仲介業務をしています。
日々不動産売買にかかわり、物件調査や不動産価格査定、売買契約書の作成など不動産取引の実務に携わっています。
相続に関しては、法律問題、登記手続きから不動産売買までワンストップでお任せいただけます。
相続登記と不動産で別々の専門家へ相談や依頼をする必要がありません。たらい回しに合うこともありません。
一人の相続の専門家が他の専門家を忖度することなく、ズバッと本音でお答えします。最適な相続手続きをご提案しています。
２ 相談は無料です
名古屋のごとう司法書士事務所の特徴
相続や不動産の相談は一体いくらかかるのか不安な方も多いと思います。
それほど頻繁にある相談ではないので、心配に感じるのは当然です。
名古屋のごとう司法書士事務所では、相続登記や相続不動産に関する相談を無料で行っています。
安心してご相談下さい。
ご相談は、ネット使ったネット予約が大変便利です。
当事務所のホームページからネット予約のページに進み、ご希望の日時を選んで入力し、送信するだけです。送信後は、ご予約内容の確認メールが届きます。また、相談日が近づくとお知らせメールが届きますので、忘れることもありません。24時間、365日いつでもどこでもネットがつながる環境であれば、好きな時間にご予約できます。お気軽にご利用下さい。
３ 事前にお見積りを提示します
ごとう司法書士事務所の特徴
ご依頼をいただく前には、必ずお見積りを提示します。
依頼をすると一体どれくらい費用がかかるのか心配の方でもご安心頂けます。
通常は、相談時に相続の概要を把握し、その場でお見積りを提示します。また、相続手続きでかかる費用には報酬と実費があります。実費では、登録免許税という相続登記申請で必要になる税金があります。相続不動産の評価証明書等でその場で登録免許税を計算しますので、報酬と実費のトータル費用をお伝えしています。
ご相談やお見積りは無料ですから、相続でお困りの際はお気軽にご連絡ください。
相続の形は人それぞれ
最後に
私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。
独立当初からの理念があります。
「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。
法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。
法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。
自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。
これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。
問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。
名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。
