【家の相続登記とは】名古屋のごとう司法書士事務所が解説します

お問い合わせはこちら

ブログ

【家の相続登記とは】名古屋のごとう司法書士事務所が解説します

2022/01/05

相続に強い司法書士がサポート!

家を相続したら必要な登記手続きとは

親の家を相続したらどうすべきでしょうか?

実は、家など不動産を相続した場合、それを登記制度に反省させる必要があるのです。

登記制度とは、不動産に関する情報を管理している国の制度です。たとえば、所有者の住所氏名などの名義が登録されているのです。相続が起これば、被相続人から相続人の方へ所有権が承継されます。つまり、所有者の変更手続きが必要となるわけです。

しかし、この登記制度は、不動産の取引を守るために公開されており正しい情報が記録されるように厳格な手続きによって運用されています。家の相続登記をしようとすると、申請書と作成し、必要書類をそろえたり作成して添付書類として提出します。提出された書類は、調査担当者によって厳格に審査されます。間違った書類のままでは最終的には登記申請が却下されることもあります。

また、ウソの書類を作成して提出すれば、公的な記録にウソの情報を載せることになり犯罪になる可能性だってあります。文書を偽造したりすることも言語道断です。

相続とは、法律問題でもあります。相続人間のトラブルにも注意が必要です。しかし、紛争性があるような場合ばかりではありません。そのような場合は、客観的な相続の専門家に間に入ってもらって公平に相続登記手続きを進めることも有効な方法です。

名古屋のごとう司法書士事務所では、家などの不動産や相続登記が得意な司法書士が親切丁寧にしっかりとお手伝いをしています。お困りの際はお気軽にご相談ください。

名古屋のごとう司法書士事務所のこだわり

名古屋のごとう司法書士事務所では、司法書士が不動産自体にも詳しいのが特徴です。

司法書士が宅地建物取引士でもあるため、不動産取引や物件調査、家の価格査定などを行っています。

相続不動産に関して、法律問題や登記、活用法などすべて相談できるのです。これは、ほかの司法書士事務所にはあまりないごとう司法書士事務所の特徴です。

一人の相続不動産の専門家が、他の専門家を忖度することなく、最適な方法をご提案しています。家を相続される相続人の方はぜひ一度ご相談ください。

1 家の相続に強い

司法書士が不動産に詳しいので、宅地建物取引士の経験も生かして、相続不動産の賢い相続方法や手続きの進め方をご提案しています。

不動産を動かすときには、何かと税金が発生します。また、法的なトラブルを回避することも大切です。相続なので、相続人同士でのトラブルも避けなくてはいけません。

ごとう司法書士事務所では、これらのすべての問題を考慮して、最適解を見つめるようにしています。相続登記に昔から積極的に取り組んできた経験を生かして、お困りの相続人の方を全力でサポートしています。

2 家の相続登記の相談は無料です

家を相続した場合のご相談は無料です。

無料相談には、相続に関する法律相談や登記相談も含まれます。家を相続した場合に必要となる相談をすべて無料でお受けしています。

遺産分割協議のやり方、葬儀費用の精算方法、相続不動産の賢い売却方法などわからないことを丁寧に解説しています。難しい法律用語や不動産用語も心配ありません。司法書士がしっかりとご説明します。

ご相談はネットからの予約が便利です。

予約専用ページからご予約下さい。必要事項を選択や入力し、送信するだけです。すべてネットから相談予約が完了します。是非ご活用ください。

3 家の相続の費用をお見積もりしています

家の相続登記や不動産の売却などの費用を事前にお見積もりしています。

慣れない相続や不動産に関する依頼では、費用がいくらかかるのか塵肺な方も多くお見えです。安心して依頼できるようにするため、名古屋のごとう司法書士事務所では、事前に必ず費用をお伝えしています。

費用には、報酬以外にも実費がかかる場合があります。例えば、家の相続登記をする場合の登録免許税です。この税金がいくらかかるかを計算してお伝えしています。費用のすべてを把握できますのでご安心ください。

ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。

担当する司法書士のご紹介

私が対応します!

私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。

独立当初からの理念があります。

「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。

法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。

法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。

自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。

 

これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。

 

問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。

 

名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。