相続手続きのプロがしっかりサポートします！【名古屋のごとう司法書士事務所】
2021/08/06
相続手続きなら専門家へお任せ
相続手続きの専門家をお探しなら、ごとう司法書士事務所まで！
相続手続きは、やろうとすると意外に難しく苦戦される方が多いとお聞きします。
実は、相続手続きは法的な手続きでもあります。どうしても、民法を意識した手続きのため、一般の感覚だけでうまく手続きができないようです。どうしてもそこには法的な解釈が入るので、迷ってしまうのだと思います。
また、遺産の分配や手続きなので、お金が絡む問題でもあり、ちょっとしたことで相続人同士でトラブルに発展することもあるようです。また、相続人が認知症になっている、未成年の相続人がいる、一度も会ったことがない相続人とどうやって遺産分割をするの？など実際の相続の場面ではわからないことが多いのです。
面倒で複雑な相続手続きですが、専門家に任せれば、待っているだけですべてやってくれます。最初に必要となる戸籍集めから、遺産分割協議、相続手続きなどすべて丸投げできるのです。名古屋のごとう司法書士事務所では、不動産に特に強く、得意としています。相続財産に不動産がある場合は、ぜひご相談下さい。
プロはどうやって相続手続きをしているのか
誰も教えてくれない相続手続きのポイント
名古屋のごとう司法書士事務所では、相続手続きに昔から積極的に取り組んできました。
不動産の相続手続きは、相続登記と呼ばれますが、この相続登記をして不動産を売却するサービスをよく行っています。実は、相続不動産を売却するには、最初に相続登記をしなくてはいけません。そして、この最初にする相続登記で売却の流れや重要事項が決まってしまうのです。通常、遺産分割協議で財産をどのように分配するかを決めます。不動産については、売却代金をどのような形で分配することがリスクが少なく、最適なのかを決めます。
ここを間違うと、あとから修正できないことがありますので、注意しましょう。あとで余計な税金を支払うことになったり、相続人同士でトラブルになることがあります。やはり専門家の意見を聞いてみることが大切です。
また、相続手続きは、金融機関や法務局等を相手に手続きをしますが、効率よくやらないとなかなか手続きが進みません。親切に対応してくれる保証もなく、どのようにすればいいかの法律相談をすることはできません。
名古屋のごとう司法書士事務所では、相続手続きに関する相談を受け付けています。お気軽にご相談下さい。
ごとう司法書士事務所の特徴
名古屋のごとう司法書士事務所では、司法書士が宅地建物取引士として活動している点が他の事務所とは大きく異なります。
不動産売買仲介業務をしているので、不動産取引や実務についてもご相談頂けます。相続する不動産についてしっかりと理解して遺産分割や相続をしたい方はぜひご相談下さい。
１ 不動産に強い
司法書士兼宅地建物取引士が、不動産の相続手続きである相続登記や売却時に必要となる売買仲介を行います。
全体が見えている相続の専門家が最適化された手続きを選択し、しっかりと相続人の方をサポートします。
遺言がある場合の相続手続きや遺産分割をする方法、借金があるから相続放棄をしたい場合などいろいろな形の相続に対応しています。相続はご家族ごとに個別性を持っています。一緒のようで全く一緒の相続は思っている以上にありません。それぞれに特殊性を持っていることが多いのです。
お墓の問題、葬儀費用の負担、生前に金銭援助を受けている相続人がいる場合など、法律をしっかりと整理して理解しなくてはいけません。
名古屋のごとう司法書士事務所では、相続に関する法律相談はもちろん相続不動産を賢く売却するコツも伝授します。お気軽にご相談下さい。
２ 相談は無料です
相続に関する相談や不動産に関する相談は無料です。
実際の法定相続分を念のため確認したかったりすることもあるでしょう。
相続人が被相続人より先に亡くなっていれば、その相続人の子が相続人となるのです。これを代襲相続といいますが、あまり知られていないかもしれません。その場合の代襲相続人の法定相続分はどうなるのでしょうか？答えは、亡くなった相続人が取得する法定相続分をそのまま承継します。ただし、子が複数人いる場合は、均等に相続します。
このように細かい具体的な相談は、ネットや本ではわからないことが多いのではないでしょうか？
自分の相続が一体どうなるのか具体的に知りたい方は、名古屋のごとう司法書士事務所へご相談下さい。無料で相続や不動産に関するご質問にお答えします。
３ 事前にお見積りを出します
相続手続きや不動産の売却は、なんだか費用が高いイメージがあるかもしれません。そこで、名古屋のごとう司法書士事務所では、ご依頼前に必ずお見積りを提示して、ご納得して頂いた場合にご依頼をするスタイルをとっています。
一般的には、費用には、報酬と実費があります。
報酬とは司法書士報酬などのことです。一方、実費とは、手続きに必要となる残高証明書の取得手数料、戸籍の取得手数料、相続登記時に納める登録免許税という税金などです。
このようなお金のトータルが相続手続きでかかる費用となります。
名古屋のごとう司法書士事務所では、相談時に資料を拝見して、登録免許税の計算や不動産を売買した時にかかる譲渡所得税の説明もしております。実費でかかるこれらの税金は高額になることも多く、その方法を選択するか否かの大きな判断材料になることが多いのです。
まずはご相談下さい。
ご相談時にお見積りも一緒に行っております。
相続の形は人それぞれです
最後に
私は、大学卒業後、銀行に就職し、その後、司法書士試験に合格しました。合格後も司法書士や弁護士の事務所での勤務を経て、独立し10年以上が過ぎました。
独立当初からの理念があります。
「難しいことを簡単に」というテーマを掲げて、独立しました。
法律という面倒でマイナスイメージがつきまとうものをいかにわかりやすく、正確に伝えるのか。依頼者の人に有益な情報として提供したい。そんな気持ちで始めました。今でも変わらず心がけています。
法律や難しい登記手続きで困っている人たちをたくさん見てきました。そこで、自分にできることを問い続けながら日々役立ちそうな知識や経験を積んできました。司法書士である私が、なぜ、宅地建物取引士の資格を持ち実際に不動産売買仲介をしているのか。過去の依頼者の方が不動産の売買もやってほしいと言われたのきっかけでした。
自分に求められる役割は何でもこなしたい。そんな気持ちで奮起して不動産売買の仲介業務をはじめました。はじめてみると司法書士と宅地建物取引士はとても親和性が高く相乗効果がある資格でした。このダブル資格で不動産に関しては法律、登記、売買実務まですべて網羅的に理解することができました。
これからも、ご依頼者の方が求められることを探求し、向上していきたいと思っています。
問題解決のやり方や進め方は、人それぞれ異なります。依頼者の方に合った最適なやり方や進め方を見つけて、満足のいく手続きをしていくことを目指しています。
名古屋のごとう司法書士事務所では、お客さまの声を大切にしています。ご縁があり、ご依頼頂ける場合は、ぜひみなさまのご感想やご意見をお聞かせ下さい。
